2011年03月27日 匹見 [長年日記]
_ 「ひきみの『恵』フォコトン」表彰式に行ってきた。
式の後は、みんなでコーヒー飲んだりして、和気藹々な雰囲気だった。
わしの写真は「傘行列」というネーミングをえらい褒められた。
http://www.shimane-harness.jp/diary/shiraoka/index.rb?date=20110322
解散してから、ひとりで匹見峡温泉に入って、ご飯を食べた。
うずめ飯定食(¥850)は、うずめ飯が美味しかったけど、お味噌汁がインスタントでがっかり。漬物も市販のだ。
うずめ飯は汁かけご飯だから、汁物はなくして、漬物は名産のわさびの葉の醤油漬けにしたらいいのに。
http://www.iwami.or.jp/yasuragi/
下の写真、何が雪を被っとるのか分からんが、エエ雰囲気じゃ。話はコロッとカワって、先っぽを食われたスナップエンドウ、先っぽが再生して、一昨日１つ花芽があるのを発見したのだが、今日見たらちぎれてないなっとった。ガックシ。でも、次の節に１つあったので、これからドンドンできるだろう。そういえば１坪農園、１番目と２番目の蒔いた種が発芽せん。３番目から５番目は発芽したのに。昨日６番目を蒔こうと思って準備したのに忘れとった。今日は体調が悪くて蒔けなかった。明日はどうなるじゃろう・・・
下の葉っぱの写真は、雪をかぶってるんだけど、よく見ると氷の結晶が成長してます。<br>きっと放射冷却で冷えて、雪の水分がさらに凍ったんだと思う。ほんまに昨日の匹見は寒かった。<br>スナップエンドウは、頂芽（てっぺんの芽）を鳥が摘んだことで、脇芽の成長が促進されて、豊作間違いなしよ。<br>専門的な用語をわざと使ってみましたのじゃ。わはは<br>mutubeeどん、体調に気を付けてね。
ありがとう。今日は昼前に起きれた。２時過ぎからは作業も出来た。<br><br><br>頂芽が再生されたんだよ。実に不思議だ。それも、この分よりも相当前に変なてっぺんだなあと思ったやつが、これとまったく同じ成長の仕方なんだよ。これが一番陽当たりのいいところで、脇芽も３本いいのがある。他にも小さいのがあるけど、何本残したらいいのだろう。脇芽は最初に町芽をやられたやつのがすごく成長しとる。なんせこの２本の脇芽は陽当たりの悪いところの本体より３倍～５倍の長さなんだから。それも、ヒョロ長いのではなく、しっかり成長しとるんじゃ。
知らないから、調べてみました。<br>わしの農学の底のきわめて浅いことが、こんなに早く露呈するとは・・・。（口からでまかせ言うんじゃなかった）<br>で、孫づるには花芽があまりつかないから摘み取るって書いてあったよ。<br>http://www.ja-nishikasugai.com/green/saien/endou/endou.htm<br>脇芽は残していいみたい。脇芽の脇芽は摘み取るみたい。<br>農業のことは、あんまり聞かないでね（＾＾；。<br>知らないから（がっくり）
ワシの為に、わざわざ調べてくれてありがとう。脇芽、すなわち子ヅルは何本まで残してもええんじゃろう。１番目のちぎれたなくなった花芽の下まで子ヅルがあるんじゃが。これだけは知りたい。
元気な子づるは何本でもいいんじゃないかな。<br>でも、風通しと日当たりを良くするって書いてあるから、混み合ってくるようなら、弱そうなのを切るのが良いと思う。<br>１番目のちぎれた花芽の下からでたのは、一番条件が良いはずだから、そのまま残したらどうかな。
丁寧な回答ありがとう。仰せの通りに只今実行中なんじゃ。プランターの外に何本か支柱を立てる作業中なんじゃよ。でも子ヅル、数えたら８本もあったから、全部は残せんのんで、つるが延びるのを待っちょる状態です。それと、ちぎれた花芽の下の子ヅルは、一番小さいんじゃが。
なるほど<br>ちぎれた花芽のしたの子づるちゃんは、きっと最後に出たから小さいんだ。残したらいいのかわからん。<br>ということでmutubeeどんの健闘を祈る（＾＾；
そういえば、ちぎれた花芽の上に双子の花芽がついとるんで。子ヅルの数、下から４つ、上から３つの７つじゃった。中間の節（イッパイあって数えられん）には出てないんで。不思議じゃ。