2008年01月14日 兵庫県明石市にて開催! 「遠き道展」へ参加してきました [長年日記]
_ 兵庫県明石市にて開催! 「遠き道展」へ参加してきました
昨日朝から兵庫県明石市にでかけてきました。 1泊2日で出かけてきましたが、 車で4時間かかります。 ゆうあい3名で出かけました。 中国山脈を超えて山陰から山陽にはいります。 山
陰は出かけるとき冷たい雨が降っていました。 山陽にはいると晴れていますね。
今日、帰りは 11時頃 山陽から山陰にトンネルをくぐって入りましたが、 トンネルを超えるとそこは雪部に! 積雪もありましたが、 天気も良いせいか 平地におりると とても良い天気
!
午後12時30分頃家に帰りました。
_ ミクシーの お友達 マイミクさんというのですが! マイミクの サファママさんと 盲導犬ユーザーのサファパパさん そして、 盲導犬のサファちゃんと お会いしました。
うるうるうる 展示会会場に ありがとうございました。 オフ会楽しかったです。
お会いできてとても嬉しかったです。
_ 13日は 視覚障害者の方もたくさん着ておられました。 盲導犬も5頭ちかく見かけました。
とりあえず帰宅報告でした。
_ 視覚障害者の方が楽しめるよう、工夫された現代日本画展
兵庫県明石市にて「遠き道展」が開催されています。
平成20年1月4日から、「遠き道展」が、明石市文化博物館で開催されます。
視覚障害者も楽しめるように、工夫された現代日本画の展覧会です。
_ ここから御案内分です。
趣旨
当展覧会は普及という言葉を主旨にしています。一つは現代日本画の普及、一つは視覚にハンディキャップのある人に対する絵画の鑑賞方法の普及です。
現在日本画の公募展が行われている地域は巡回展を含めても限られています。当展覧会では公募展の作品及び公募展以外の作品、加えて大作で構成されており現在の日本画のトレンドを鑑賞して
いただく機会をご提供することにより日本画を愛してくれる人。日本画を目指してくれる人を増やすことの普及を目指しています。
現在視覚にハンディキャップのある方々に対する平面の鑑賞機会はほとんどありません。又いかなる鑑賞方法が有効であるか及びどのような方法が現在考えられているかという事が全国的に統一
されて知られている物ではありません。当展覧会では現在考えられているほとんど全ての方法を一同に実施し理解を深めていただき視覚にハンディのある方々の美術鑑賞の普及に資することを目指
しています。
我々は視覚に障害がある方が完全に絵を健常者と同じ精度で見て頂くことは不可能であることは理解しています。ただ大切なことは視覚にハンディキャップのある方が美術を通して1カ所行け
る場所が増えること1つ話す話題が増えること。そういうことがいかに喜びであるかを理解しその方法を普及させることにあります。
健常者・障害者にかかわらず、人として生きている中で優しさが大切であると考えています。
_ 近畿 明石市文化博物館 平成20年1月4日−1月27日 文化庁
後援 社会福祉法人日本ライトハウス・全国盲学校長会・厚生労働省