2006年08月15日 ひと夏の思い出 [長年日記]
_ お兄ちゃんは運がいい!
今日は地区の盆踊り大会だった。
といっても僕らには何の事だかさっぱり分からないし、つまんない。
母さんはお手伝いといって夜でかけた。
父さんもお姉ちゃんもお兄ちゃんも、しばらくして出かけた。
遅くになって、みんな帰ってきたけど何だか興奮している。
姉「すごいよねぇ。やっぱり○○はクジ運がいいんだよ」
父「すごいよ。ホントお前はツイてる」
兄「俺ってだいたいクジビキはイイんよね」
何か話が弾んでる。
大きなダンボールが運ばれた。エッ?何それ?食べ物?
みんながダンポールを開けると中から出てきたのは固い茶色いタンスだった。
なーんだ食べ物じゃないんだ。つまんない!
僕は全く興味が失せたのに、みんなは一気にテンションが上がった。
姉と父「すごい!これ豪華じゃん!」
母「・・・(絶句)」
兄「やっぱ俺ってすごいね」
何でこんな物で盛り上がるのか僕には分かんないけど、みんなご機嫌だ。
ひと夏の思い出、みんながそう言ったよ。思い出の品を写真で撮りました。

わー!確かにすごい!ブラボー!運がいいですなあパチパチパチ。かっこいいタンスじゃありませんかー!
ノアくんのお父さん、ありがとう。お兄ちゃんもご満悦さ。
夜になってわりと涼しくなりました。 夜の散歩から帰ってきたところです。 ぼく ノア 今日はわりとあるきやすかったよ。 風がありあるきやすかたた。<br>わ おめでとございます。 いいないいな たんすですか おめでとうございます。<br>マッキーくんからの日記さいこうですよ。<br>毎日楽しく 読んでいます。 としまるではなかった ぼく ノアでした