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としまる日記@島根ハーネスの会


2008年02月06日 同和問題をはじめあらゆる差別をなくすために活動する市民グループ協議会 第22回交歓大会 [長年日記]

_ 同和問題をはじめあらゆる差別をなくすために活動する市民グループ協議会 第22回交歓大会

先ほど外にでましたが外は雪はつもっていませんが 吹雪いていました。 

天気予報でも 雪と云っていました。 節分荒れでしょうか!

_ さて、 昨日2月5日の昼からは 松江市教育委員会様より依頼を受けて プロジェクトゆうあい 3名で参加し、「同和問題をはじめあらゆる差別をなくすために活動する市民グループ協議会」

様の 第22回交歓大会へ参加し 貴重講演をさせていただきました。

会場は ホテル一畑です。

会場には 300名を超えるみなさまが集まっておられ 私達は 午後1時30分から午後3時までの約1時間30分を使って 会場にお越しのみなさまがたにお話をさせていただきました。

_ 私は 失明し今年20年になります。 一緒に参加した えみちゃんは今年21歳ですが、 彼女も失明し今年20年目を迎えます。 お互いの20年をお話しました。 司会にてくてくラジオの

田中さんが担当し、 3つに分けてお話しました。

最初は 私ですね。 約30分時間をいただき、 「共に生きる、 人と云う字にささえられ!」とタイトルを付けて、 プロジェクトゆうあいの設立と思い。失明した時の事、視覚障害者に対す

るエチケット 挨拶はボランティアの始まり 私達視覚障害者声のボランティアとてもうれしいです。など 約30分お話しました。

2番目は えみちゃんと田中さんにバトンタッチし 質問型式でえみちゃんが答える方式にて 生まれた時 幼稚園のとき小学校にはいってから 島根女子短期大学受験と卒業後就職活動などお話

されました。 約20分間。

3番目は 田中さんのほうから プロジェクトゆうあいの活動報告をみなさんに ビデオを見ていただき説明をしました。約20分間ですね。 残りの時間で 私達のまとめと みなさまへのご提

案をさせていただきました。

纏めも 突然ふってこられましたので あわてましたが 少し時間もあまっていましたので、 たくさんお話をして ご提案をさせていただきました。

午後3時に私達のお話を終えさせていただきましたが、 会場からはたくさんの拍手をいただきありがとうございました。

_ 3時20分からは ワークショップが開催され、参加のみなさまがたは いくつものブロックに別れて話し合いをされたと思います。

ご参加のみなさまのお役にたちましたかどうかは 解りませんが ご参加のみなさま昨日は大変お世話になりました。

ありがとうございました。


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