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としまる日記@島根ハーネスの会


2007年10月26日 企業ボランティア松江ネットワーク会議 10周年記念式典が開催されました [長年日記]

_ 企業ボランティア松江ネットワーク会議 10周年記念式典が開催されました

みなさま おはようございます。 雨降りの松江市です。

小雨になりましたので、 これから外に出かけます。

_ 昨日は「企業ボランティア松江ネットワーク会議」様 10周年記念式典が松江福祉センターで開催されたくさんの皆様が集まられました。

私達は、 松江ボランティアセンターの登録団体、 松江ボランティア連絡協議会 有志の団体で参加しました。

式典には 松江市松浦市長 福島教育長など、 ご来賓の皆様のご祝辞もありました。

「企業ボランティア松江ネットワーク会議」様からは、 松江市社会福祉協議会様に対して、 10周年記念として 軽乗用車1台が寄贈され授与式も開催されました。

式典では 募集された ボランティアの標語の 表彰式も開催されました。 受賞されましたみなさま おめでとうございます。

式典は午後2時50分から開催され 3時30分ごろまで開催されました。

3時40分からは記念講演が開催されました。

講師】社団法人松江観光協会 観光文化プロデューサー 高橋一清 氏の お話です。

演題は、松江の魅力〜まつえから発信〜です。

_ 高橋一清 氏は、先日開催されました「まつえ市民大学」公開講座 田辺聖子講演会では司会をされました。

来年は あさだ じろうさんをおよびされるとお聞きしました。

講師 作家 田辺聖子氏のお話も面白くて すごく勉強になりましたし、この度の 高橋一清 氏のお話も のめり込んでお話をお聞きしました。

_ 私は若い頃は、そんなに本を読む事は無かったのですが、失明して 点字の図書との出会い 朗読・音訳図書との出会いで、文学ファンになりました。

目が見えていた頃は 映画とか テレビが大好き人間でしたが、 失明してからは 映像を見る事もできませんし、 音だけでは ドラマや映画など 状況がよく解らなくなりました。 テレビか

らラジオファンになったのですが、 ライトハウスライブラリー 視覚障害者自立支援センターとの出会いで ライトハウスライブラリーには たくさんの 朗読・音訳ボランティアさんや点訳ボ

ランティアさんの講習会をされたくさんのボランティアさんの集まりの場でもあります。 ボランティアのみなさまのお力で 音訳・朗読図書が作られ、 最近では、パソコンを使った点訳図書が

たくさん作られています。 点訳ボランティアさんたちとの出会いが 私を文学だいすき人間にかえてくれました。

お話を聞くことにより 小説を書かれる方の心の中をすこし のぞかせていただきましたし、 文章を書かれる方の思いや 伝えたい事など すごく勉強になりました。

高橋さんの お話をお聞きしてから 本を読む側の心構えと言いましょうか 作者のかたの気持ちになって 本を読んでみたく 強く思いました。

記念講演会が終わってから 場所を ホテルに移して、記念パーティーが開催されましたが、 松江ボランティアセンターの方で 介助の方が決まっていて ノア君の排便のお手伝いも一緒にボラ

ンティアしていただきましたし、 センターから ホテルまで200メートル いろいろお話をして 歩きました。 また パーティでは 食事の一や 様子をいろいろ教えていただきましたし、

終わってから迎えの車が車で ホテルの前で一緒にいてくださりました。

_ oさんは 高齢者社会を良くする会「ぶどうの会」の方です。 12月1日 映画の上映会を 松江福祉センターで開催すると言っておられました。

12月1日 土曜日

「おわりよければ すべてよし」と言う映画です。

御前10時30分からと 午後2時30分からの2回の上映会を開催されるそうです。

前売り券が1000円とおききしました。

私も見にゆきたいなと思います。

oさん 昨日は たいへんお世話になりありがとうございました。


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