2007年09月21日 創造性UPセミナー 開催の御案内 [長年日記]
_ さて、東出雲町の サイエンスクラブ21の設立からお手伝いをしている訳ですが、
科学は子供さんたちの目を光り輝かせてくれます。 想像力豊にしてくれます。
_ 主催:サイエンスクラブ21
後援:東出雲町・東出雲町教育委員会
_ 第1回 H19年10月3日 13:00〜17:00 町民会館第1 会議室
等価変換理論について
創造理論や開発技法の特徴を等価変換理論の視点から概観します。ヒント、本
質、観点等号、等価、などの記号に慣れて、等価方程式の概略を理解します。等
価方程式とETフローチャートの関係を理解して、チャートの構造を頭にいれます。
松木 暉 担当 等価変換創造学会 代表幹事(元 追手門大手前中高教諭)
_ 第2回 H19年10月10日 13:00〜17:00 町民会館第1 会議室
観点について
問題解決には多様な観点があることを学び、自分の観点を広げる訓練の方法を演
習します。独創的な開発には他人と異なる観点での問題解決が必要で、「非・常
識」的人間の観点を学び演習します。
松木 暉 担当
_ 第3回 H19年10月24日 13:00〜17:00 町民会館第1 会議室
前半 等価方程式の適用事例
具体的な事例を通して等価性の発見能力を養うとともに、等価方程式の有効な使
い方を学びます。これによって、思考効率が一段とUPすることを実感します。等
価方程式を使う過程で、複雑な事例でも整理し単純化して本質(核心)を抽出
し、そこから新しいものを生み出せることを演習し、実務への適用を体得します。
_ 後半 ETフローチャートの適用事例
等価変換(ET)フローチャートは、創造に至る有効な思考ルートで、その成り立
ちを理解します。事例・演習によって理解を深め、個人およびグループの課題解
決への応用ができるようにします。事例として希土類元素の応用について簡単に
解説します。
山本 和弘 等価変換創造学会 幹事
(元 株式会社 三徳 取締役 研究部長他)
(社)神戸大学工学振興会 副理事長
_ 参加方法;参加費無料、定員24名、参加希望日、名前を下記宛にお送り願います。
_ #参加定員に限りが有ります。 定員になりしだい 応募を締め切りますので、 宜
しくお願いいたします。
_ 例:
1947年頃、日本にはまだカッターナイフは
発明されていなく、ナイフで切ると刃先は、
すぐに切れなくなります。紙を切る職人さんは、
割れたガラスの尖った先で紙を切り、切れなく
なるとまたガラスを割って紙を切っていたそうです。
これでは、危険ですから、改善が望まれました。
オルファ社の関係者方が、
アメリカの進駐軍兵士から貰った板チョコレートが
ヒントになり、「切れ目を入れて真っ直ぐに折る」
刃を発明しカッターナイフが出来ました。
(オルファという会社)
_ 等価変換とは、チョコレートが一つづつ折って
取り出せるようになることは、カッターナイフの
刃が切れなくなったら、真っ直ぐ折って新しい刃が
とりだせるようになることと同じであると認識する
ことです。
としまるさん、やっとインターネットが復旧しました。<br>早速、新しいので書いてます。<br>今度は二台もパソコンあるんだよ。<br>ダブルでどうだ!って意気込みです。<br>よろしくね。
もっこさん インターネットの復旧おつかれさまです。<br>パソコン ニューマシーン購入されたのですか いいないいな<br>インターネットの環境も いろいろかまわれたみたいですね。<br>さっそく 日記はいけんにいってきます。 にこにこ