2015年04月27日 有機農業研究会の交流会 [長年日記]
_ 毎年恒例
柿木村有機農業の生産者さんと、消費者の交流会で
山菜摘みと山菜天ぷらのお食事会。
この会のおかげで、山菜がちょっと分かるようになったよ。
写真は椎茸の原木栽培。大きなケヤキの木の周りに、ぶっとい原木が沢山並んでいる。
写真撮ってたら、もうシーズンが終わりなので出てる椎茸採っていいよと。
ひゃっほい~!

_ タラの芽を1つ頂き~
・・・アマガエルさんの家でした、失礼しました。

_ 会場では山菜の天ぷらの準備がしてある。これを自分たちで揚げて食べる。
(のだけど、生産者さんが気を使ってやってくださったのでした。ありがとうございました。かたじけない)

_ 他にも沢山のおにぎりとお料理。

_ しかし、年々無農薬野菜の購入者が減っているとのこと。
また生産者も高齢化で…。う~ん。
一緒に行った人が最初に益田で有機無農薬野菜の購入グループを立ち上げた人なので、どういうきっかけで始めたのか聞いてみた。
始まりは高津川の水質汚染の事からだったと。
農薬や合成洗剤で川の汚染が始まったころ、これではいけないと上流の柿木村で無農薬栽培を始め、下流の益田市の購入者は、当初、どんなに出来の悪い野菜でも購入すると決めたらしい。
おかげで今、高津川は水質日本一になってるし、うちは毎週美味しい野菜を配達してもらっている。
すごいね~♪うまそうなご馳走がこーーんなに!!すごい◎<br>行きたーい♪
みほりん、おいで~(^^)
先日から、ツッコもうとポッチンしているのだが、三度目の正直で、ヤット・・・。カエルの宿は、アマガエルの下の痛々しい白が目立って目立って、カエルがかすんでしまっとる。可哀そうに。毎年のことながら、いい交流会だ。うらやましい。天辺の椎茸の原木栽培。ワシには忌々しいというか、腹立たしい経験がある。とってもよく生るって触れ込みの原木を購入したけど、いっこもできんかった。就職した年に担任した学級の実習で、椎茸の原木栽培を引き継いだのだが、売るほどできた。実際、前任者は、それで現金収入を得ていたのだが。欲に目がくらむと、ろくなことがないという体験談でした。今日も暑い中一日中頑張った。暑い上に風が強く、作業には最悪だった。この元気はいつまで続くのだろう。作業のほうは、あと、プランター2個に支柱を立てたら一区切り。と、思ったら、大間違いだった。モロッコ豆用のネットの準備ができてない。だいぶ成長してきたので、細心の注意を払って急いでやらんといかん。あとは、今日と先日植えた仮支柱のやつが成長するのを待って、支柱を立てることと、これまでに植えたプランターと鉢を配置するために、先日行ったところ以外のプランターと植木鉢の整頓。当然、生えている雑草も抜かんといけんし、掃除もたんまりあるので、休む暇はないってことかあ。厳しいなあ。
mutubeeどん、カエルは自力でタラの芽の間に入ってたから大丈夫よ。<br>きっと暖かかったんだと思う。<br>今日は雨降りでした。<br>しばらく降ってなかったから恵の雨だね。<br>体は休まったかな?
やること満杯の我輩に休める時間はない。玄関前のひさしの下で、雨が止めば空の下でという具合で、よう頑張った。かさマークだった15時過ぎからはお天道様に見守られてと、順調にはかどっている。