2008年07月31日 中・四国初の訓練施設が10月に開所 刑務所内で受刑者が育成 盲導犬育成頭数などの増加に期待 [長年日記]
_ 中・四国初の訓練施設が10月に開所 刑務所内で受刑者が育成 盲導犬育成頭数などの増加に期待
島根あさひ社会復帰促進センター(浜田市旭町)内で、受刑者が盲導犬になる子犬の
パピーウォーカーを行う目的のために日本盲導犬協会の訓練所も隣接して建設されました。
今後、島根あさひ社会復帰促進センターの中で、盲導犬となる為の候補の子犬を育てます。 また、 土日はパピー犬をセンターの施設外に出し、一般のご家庭にあずける、ウィークエンドパピー
ボランティアなど、ボランティア募集もスタートします。
_ 盲導犬の訓練所でもあります。 盲導犬を必要としておられるかたが盲導犬との歩行訓練にこられます。
また、盲導犬の貸与を受けられたかたが普段の歩行訓練の相談やフォローアップなどの講習を受けに来られるようになります。
財団法人日本盲導犬協会の訓練所が目的を持って完成しました。
_ 島根あさひ社会復帰促進センターは、民間の力を借りて運営するPFI方式の刑務所です。伴い 日本盲導犬協会の訓練所「島根あさひ盲導犬訓練センター」が建設されました。
詳しくは下記、島根日日新聞の新聞記事をご参考ください。 中・四国初の訓練施設が10月に開所/刑務所内で受刑者が育成/盲導犬育成頭数などの増加に期待 島根日日新聞 トップニュース http://www.shimanenichinichi.co.jp/kiji/show/4041 島根日日新聞 です。_ 27日開催されました 日本盲導犬協会主催、事業説明会では、私達 盲導犬ユーザーも参加させていただきましたが、 下記にも書きましたとおりすごくきたいしています。
_ asahi.com 受刑者が盲導犬飼育-マイタウン島根
旭町に建設されました、日本盲導犬協会盲導犬訓練所説明会
日本盲導犬協会主催の 旭町社会復帰支援センターの建設と、伴い、日本盲導犬協会
の訓練所も建設されましたので、その目的など事業説明会と記者発表が開催されまし
た。
旭町の訓練所 秋から本格的活動に向けて 今後の取り組みの説明をお聞きしました
。朝日社会復帰支援センターではたくさんのみなさまの雇用が発生します。
日本盲導犬協会の関係する事業推進にも多数の方の雇用が発生します。
また、 全国視覚障害者情報提供施設全国視覚障害者情報提供施設協会のほうでも、
朝日社会復帰支援センターで、 音訳図書・展示図書・拡大図書などの事業を行わ
れ、 雇用も発生しています。
雇用が広がる事は、地域の活性化に繋がります。
福祉に力を入れる事は伴い、ボランティア人工が増える事にも繋がります。
すみよい しまね! あかるい しまねを県民みなで作り上げるためにも、島根は福
祉でまちづくりを強く訴え!
ひとづくりからまちづくりへと発展してゆく事を心から願っています。