2008年08月14日 夏休みの工作 パート2 [長年日記]
_ 手直し
夏休みの宿題を親と一緒に取り組むってことは良くあると思いますが、
先日の夏休みの工作気分で取り組んだ私の修繕は、
ものの見事に手直しがありました。
キッカケは朝、直した網戸の出入りからでした。
何度か開けたり閉めたりしていた父さんが、突然、
「ワシも工作に目覚めた!」と言って道具を持ち出してきました。
折角取り付けたはずの私の工作部分は全て撤去。
自ら考案した細工で父さんの修繕は完了です。
父「これ母さんの材料どこに置く?」
母「自分でなおすから置いといて」
私の工作は不器用だからと慣れた手つきで作業する父さん。
「だったら初めからと言うか、何年も放りっぱなしにせずに、
自分で直して欲しかったわ。」と内心思いましたね。
私の満足は一気にぶっ飛んで行った瞬間です。
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