マッキーの部屋

_ 犬の夢

昨日、今日と家族が犬が出てくる夢をみました。

娘「すごい夢だったわぁ。」

私「何が？」

娘「メイとトラがいて、メイがハスキー犬を連れて来たのよ。しかも子犬2頭付きで。」

私「あははっ」

娘「ソラもいて、子犬をソラが最初は面倒見るけど、直ぐ飽きちゃって」

私「あらそうなの」

娘「場面は中学校の卒業式なんよね。同級生とかいてさ。もうメチャクチャだった」

娘の夢はこんな感じでした。

父「今朝は犬がでた」

私「はぁ？」

父「メイとトラがいて、かまくらの中でケンカしてた。メイが鼻をケガしてたよ」

私「あらぁまぁ」

父さんの夢はこうでした。

ホントに二人とも可笑しいでしょう。

ちなみに私はまだ見てません。

明日辺りかしら？

_ 私の夢

今日は私が犬の夢をみましたよ。

私「今朝は私も犬の夢を見たわ」

父「ふーん。それで」

私「子犬が出てきて、抱っこしたのよ」

父「母さんは、メイやトラじゃなくて新しい犬なんだね」

私「あらぁ、メイとトラの事は心の整理がついてるから納得なんです。」

父「そうですか」

私が子犬の夢を見た事は、メイやトラに気持ちがないなんて思う父さんにムカッと

きましたね。

だけど私の夢は正夢になったことがないから、

あくまでも夢なんだよね。

_ バウとソラ

犬は仲が良くても食べる事はダメってことはあります。

バウはどちらかと言うとそうでした。

バウの皿にソラが首を突っ込むと嫌がって怒ってました。

でもソラはお構いなし。

だからソラの勝ち。

とうとうバウの皿にソラが首を突っ込んで一緒にミルク入りの水を飲んでます。

なかなか写真が撮れなかったけど、やっと撮れたので貼りました。

_ 今月は動物愛護週間があります

最近の新聞で、動物愛護週間のお知らせや関連記事をよくみかけます。

前にも書いたように、島根県は保健所に持ち込まれる犬猫などの頭数が多いとのことで、

県民としても辛い記述です。

時々みに行く保護団体のホームページで、先ごろこの会が行政から認められて、

正式に依頼を受けて保護活動を展開するようになったと読みました。

会が発足して、まだそんなに長い歴史ではないでしょうに、

会員の皆さんの努力は大したものだと感じます。

私はこの会は、単に動物が可哀そうだから里親を見つけるという目的ではなく、

動物を飼うことをきちんと説明したり、理解してもらう努力をすることにとても感心するのです。

啓発とは、言うは易しですが、とても根気のいる難しいことです。

盲導犬事業でもそうだったでしょう。

今でこそ、学校の福祉授業で取り上げ、教科書にも載り、あたかも当たり前のようになりつつあります。

でも、先駆けた人たちは言いつくせぬ苦労があったと察します。

どれほど地道な努力の日々だったでしょうか。

その動物保護の会もきっとこれまでも、今からも苦労があると思います。

でも、仲間と一緒に苦労を分かち合い、地道に努力することで、少しづつでも現状が変わって欲しい。

心からそう願います。

盲導犬の事業もそうだと思います。

互いに理解しあえて生活できることを願っています。

_ ソラの悲鳴

昨夕、いつものように過ごしていたら、ソラを抱こうとした瞬間にキャイン！

父さんや私がしても同じ事でした。

どこかケガしたんだろうか？

家族でソラの体をチェックしてみました。

前足、後ろ足、同体と触って、曲げて伸ばして。

でも分からない。

気のせいか、いつもの元気さが少ない。

歩く姿は全く正常。

だから骨がどうこうではなさそう。

同体を触っても鳴かない。

でも抱き上げようとするとキャイン。

体をゆっくり伸ばしても平気。

どうしたんだろう？

ともかく様子をみることにしました。

今朝、朝のトイレに出ようとする大きい兄ちゃんたちに

遅れまいとピョーンと跳ねました。

おお、これこれ。

この元気がなくっちゃね。

どこか打ち身だったのかなぁ。

家族でヤレヤレと思いました。

_ お出かけして・・・

娘と遠出しました。

と言っても車で２時間くらいの距離です。

目的はショッピングとドライブかな。

そうそう、美味しい物も食べたかった。

娘の運転でナビゲーターが私の役割です。

街にでかけると人ごみに疲れますね。

これでも若い頃は人ごみに揉まれていたんですが。

帰り道、ペットショップを見つけて入ってみました。

小さなお店。

子犬がいっぱいいました。

小型犬が多い店で、チワワやシーズーといった犬種が多かったです。

ついでにシャンプーでもと思ったら、いつも使う品がなくてお店をでました。

決して特別って程のものじゃなくて、たまたまそこは置いてなかった程度です。

犬用品もたくさん種類があるから、選ぶのに苦労します。

まぁあまり変えるのは好きではありませんしね。

あちこちお店をみてまわり、ケーキショップに入って、

そこで食べたブルーベリーのシフォンケーキは美味しかったです。

ケーキとコーヒーで１０００円は高い？

いえ満足ですよ。

だって美味しいだもの。

こういう気分転換はいいものです。

_ ソラとシオンとバウ

我が家の犬たちは、マッキー意外は個人のお宅からやって来ました。

ソラは鳥取、シオンは愛媛、バウは山口です。

全然つながりのないバラバラな地域でしょう。

バウの時には、ラブラドールの子犬を探して近くで見つけました。

シオンの時は、ちょっと離れてるけど、そのお宅の雰囲気が良さそうで選びました。

ソラは、近くで良さそうなお宅だったから選びました。

バウの実家とは結局ご縁が途切れてしまいましたが、

シオンもソラも、今でもメールをして交流があります。

どちらも犬つながりのファミリーがいっぱい。

私はたくさんの家族と交流はしてないけど、みなさんの様子を聞いては

アットホームな感じに嬉しく思っています。

犬をあげたらそれっきりという人もいるのでしょうが、

最後まで相談にのってくれる人に出会うと、飼い主も安心しますよね。

時には怒られることもあります。

犬たちを大事にしていなかったら、きっちりと意見されるんです。

厳しいけど、大切なことかなぁって思います。

初めて犬を飼う人、初めての犬種の場合、分からない事や失敗があります。

私もバウを飼い始めた頃、失敗したなぁって事があります。

経験は大切。

そして何で失敗かを考える事も大切だと思いました。

仲良くなれば、犬はとってもイイヤツですよ。

他所の家の子供は良く見えるって言いますが、

自分の子供も十分可愛いと思えるようにしなくちゃね。

_ バウの文句

父さんの話では、昼間シオンが寝ていたら

文句のような、唸りのような寝言を言っていたらしい。

その横で気分を害したのはバウ。

五月蝿かったんでしょうね、ワンワン吼えていたそうです。

ワンワン吼えられても寝たままのシオン。

これまたスゴイです。

よう寝られるね。

とにかくそんな犬族の様子が面白かったと話してくれました。

_ 練習あるのみ！

地域で音訳のボランティアグループができました。

音訳を初めて体験する人ばかり。

録音機器を見るのも、声を出して読み、それを聞くのも初めて。

こんな風に皆は練習して経験を積んで、上手になるんだなぁって

それぞれに思っています。

今日もみんなで集まって、録音の練習をしました。

発声を練習して、録音をしてみました。

文章を読み間違うこともあるし、息継ぎが上手くいかず、途切れることも。

文章の意味を区切る読み方は、事前に読んでいないと分かりません。

ぶっつけ本番では、直ぐにバレてしまいます。

練習の終わりに、「読み間違うことは誰でもあります。でも、練習した人と

していない人では、出来上がった録音に差があったのがわかりましたか」

と話しました。

初心者なら謙虚に努力しなければ上達できません。

まぁこれくらいと安易に考えていては、ちゃんとできないのです。

私達はプロの技術者ではありませんが、努力して自分の作品に

誇りを持てるようになりたいものです。

そのためにも、馴れ合いではなく、真摯な気持ちが大切じゃないかと

改めて思うのです。

少しは経験を積んだ私ですが、仲間と一緒にそんなピュアな気持ちを大切にしたいと

願っているんです。

私達の作品ができるのは、もう少し先になるでしょう。

一つづつ、完成に近づきたいと思っています。

_ 筋肉疲労

昨日は仕事で職場の清掃作業をしました。

床掃除です。

今回はプロの掃除屋さんが来て指導されました。

今までは自分たちで簡単に済ませていたことが、

今回はえらく大変でした。

でもお陰で勉強になります。

そもそも道具からして揃っていませんでした。

何をどう使って、どうするなんて指導は初めて。

普通にこの清掃日には筋肉痛になるのに、

今回は更に疲れました。

これも仕事です。

午前中だけでヘロヘロで、昼食もそこそこしか欲しくなくて。

帰ったら疲れから気分は悪くなるし。

はぁ本当にバテた一日でした。

だから夜の音訳は上手くできません。

声がかすれるなんて。

鼻が詰まったようになり、思うような息継ぎもできないんです。

ダメだぁ・・・

結局、早めに終えました。

今日は中学生が職場体験に来ます。

これまたバタバタな一日。

今週は結構辛いんですよ。

_ 中学生が体験学習

地域の中学生が職場を体験する授業があります。

私の職場にも毎年何人かの生徒が来ます。

昨日も一人、今日は二人でした。

来週はまた一人来る予定です。

どんな仕事でも、一見分からないこと、知らない事がたくさんあります。

生徒さんも新鮮な気持ちで取り組んでいました。

接客の仕事は、笑顔も大切です。

中学生くらいになると、恥ずかしい気持ちがあって、なかなか笑顔がでません。

相手に向き合っても俯きかげん。

一つ一つ、仕事のやり方を習っていきます。

一日があっと言う間に終わるように思うのは私たちだけではないでしょう。

生徒さん達も終わってホッとしていると思います。

こうした体験をこれからの生活の中で活かせるといいですね。