2006年09月25日 あちゃぁ・・・・
_ メイの失敗
メイ(11歳)は、段々衰えが目に付くようになってきた。
母さんも父さんも、何かにつけてメイが年取ったなぁって言うんだ。
夜、メイはいつものように家の中をウロウロしていた。
母さんがあっちこっちをウロウロ。
メイもウロウロ。
お姉ちゃんも家にいたけど、部屋にこもって音楽を聴いていた。
メイは今お姉ちゃんがいる部屋で、今年になって大失態を犯したんだ。
トイレは外でするメイだから、行きたくなったら誰かに訴えるはずが、
勝手にその部屋に入って用をたしていた。
一度そこに匂いが付くと、僕らには何日たっても分かるから、
またそこに行ってしてしまう。
部屋の扉は厳重にチェックされるようになった。
父さんたちもメイが年寄りだって分かってるから、ひどくは怒らない。
今日もその部屋にはお姉ちゃんがいて、ドアは閉まっていた。
そしたらメイはそのドアの前の廊下で、しかも母さんの目の前で
ジャーっとしてしまった。
母さんが見た時は、すでに止めることなど出来なかった。
母「今度は、時間的にトイレをさせた方がいいかもしれんねぇ」
と言っていた。
これから寒くなる。田舎はすでに涼しいより寒い気温になってきた。
お陰でバウも夜のトイレが忙しい。
僕らは寒さには強いけど、個人差があることは知ってて欲しいなぁ。
2007年09月25日 病院
_ メイの病気
メイの調子がおかしくて、母さんとお姉ちゃんが病院に連れて行った。
朝からみんな、何だか暗ーい雰囲気だった。
お昼前、仕事に行っていた父さんも帰ってきて、全員集合となった。
父「どうだった?」
母「うん、結果的には重病という訳でもなく、悪い病気になった訳でもなかった。
ただ、はっきりとした原因は特定できないけど、外傷によるものだと分かったから
それなりの処置ができるし、命に別状もないみたい。しばらく通院しないと
いけないけど、それで治るんなら良かったね。」
姉「帰る車の中でも、私があんまん食べてたら、いいもんたべてるでしょう。私にも頂戴って
催促するくらい元気なんよ。全くこの二日は、こっちが気分悪くて
呆れるよ」
母「ホントねぇ。みんな寝不足だし、心身ともに疲労だってのにね。今回は、もしかして
悪い病気で先がないんじゃないかと心配させられたのにね。まぁでも、良しとしましょう。
それとまだ傷口が悪いから栄養つけないとね。食事を少し変えようかね」
父「うん、それはいいかもしんないね。でも年寄りになってからのケガは、いやだね。
こういうことがしょっちゅうあると、神経遣うね」
母「しかたないね。これからは、移動する時や排泄の時も気をつけてやらないとね。」
姉「ちょっとした事でも傷や化膿になることもあるかもしれんしね」
どうやら、メイはケガをしたらしい。それも切り傷みたいなものじゃないんだろうね。
でも、病院に行って、治療したから、これからは安心みたいだ。
メイは食欲旺盛だし、あれなら早く治るんじゃないかな。
母「ねぇ見てよみんな。さっき鶏肉をやったんだけど、気のせいか鼻がツヤツヤしてるよ」
姉「ホント。大丈夫だわ、この子」
父「お前はスゴイ!」
そうです。
僕ら犬族はしっかり食べれる時は元気なんです。
良かった。
2008年09月25日 腰が〜
_ 筋肉疲労
昨日は仕事で職場の清掃作業をしました。
床掃除です。
今回はプロの掃除屋さんが来て指導されました。
今までは自分たちで簡単に済ませていたことが、
今回はえらく大変でした。
でもお陰で勉強になります。
そもそも道具からして揃っていませんでした。
何をどう使って、どうするなんて指導は初めて。
普通にこの清掃日には筋肉痛になるのに、
今回は更に疲れました。
これも仕事です。
午前中だけでヘロヘロで、昼食もそこそこしか欲しくなくて。
帰ったら疲れから気分は悪くなるし。
はぁ本当にバテた一日でした。
だから夜の音訳は上手くできません。
声がかすれるなんて。
鼻が詰まったようになり、思うような息継ぎもできないんです。
ダメだぁ・・・
結局、早めに終えました。
今日は中学生が職場体験に来ます。
これまたバタバタな一日。
今週は結構辛いんですよ。