2007年09月25日 病院 [長年日記]
_ メイの病気
メイの調子がおかしくて、母さんとお姉ちゃんが病院に連れて行った。
朝からみんな、何だか暗ーい雰囲気だった。
お昼前、仕事に行っていた父さんも帰ってきて、全員集合となった。
父「どうだった?」
母「うん、結果的には重病という訳でもなく、悪い病気になった訳でもなかった。
ただ、はっきりとした原因は特定できないけど、外傷によるものだと分かったから
それなりの処置ができるし、命に別状もないみたい。しばらく通院しないと
いけないけど、それで治るんなら良かったね。」
姉「帰る車の中でも、私があんまん食べてたら、いいもんたべてるでしょう。私にも頂戴って
催促するくらい元気なんよ。全くこの二日は、こっちが気分悪くて
呆れるよ」
母「ホントねぇ。みんな寝不足だし、心身ともに疲労だってのにね。今回は、もしかして
悪い病気で先がないんじゃないかと心配させられたのにね。まぁでも、良しとしましょう。
それとまだ傷口が悪いから栄養つけないとね。食事を少し変えようかね」
父「うん、それはいいかもしんないね。でも年寄りになってからのケガは、いやだね。
こういうことがしょっちゅうあると、神経遣うね」
母「しかたないね。これからは、移動する時や排泄の時も気をつけてやらないとね。」
姉「ちょっとした事でも傷や化膿になることもあるかもしれんしね」
どうやら、メイはケガをしたらしい。それも切り傷みたいなものじゃないんだろうね。
でも、病院に行って、治療したから、これからは安心みたいだ。
メイは食欲旺盛だし、あれなら早く治るんじゃないかな。
母「ねぇ見てよみんな。さっき鶏肉をやったんだけど、気のせいか鼻がツヤツヤしてるよ」
姉「ホント。大丈夫だわ、この子」
父「お前はスゴイ!」
そうです。
僕ら犬族はしっかり食べれる時は元気なんです。
良かった。
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