2006年08月14日 いいとこあるじゃん!
_ 優しいお兄ちゃん
お兄ちゃんは昨日は夜になって帰ってきた。遊びは今日に期待しよう。
僕らの朝は早い。一番早起きはバウ。トイレがちかいんだよ。
次はメイ。僕は我慢できるから朝飯の頃でも大丈夫。
シオンは外だからよくは知らないけど、だいたい僕と同じみたい。
メイはお姉ちゃんと一緒に寝ている。
だから朝はお姉ちゃんがメイを外に出さないといけないのに、
お姉ちゃんは自分が眠いと知らんふりする事がある。
だから母さんか父さんが気づいて外に出してくれるんだよ。
僕らは自分でできない事があるんだ。だからちゃんと面倒みてよね。
今朝もメイはお姉ちゃんに訴えたけどダメだった。
でも今、お兄ちゃんがいる。メイはお兄ちゃんに助けを求めた。
お兄ちゃんは優しい。「何かね?」と聞いて外に出してくれ、
外から帰ったら「ここにおいで」と寝床に呼んでくれた。
昔、家にいた頃はよほど眠くて「もーぅ」って言った事もあったらしい。
でも今はたまにしか帰ってこないから優しいのかも知れないね。
僕らは家族として人間と一緒に生活している。
だから僕らの世話はサボらないでね。
僕らもみんなに好かれるように気を使っているんだ。
一緒に楽しい生活したいからね。
結局、メイはお兄ちゃんに寝床に呼ばれたけど、まだ要求があったから
母さんたちに訴えに来た。
母さんたちもメイが年取ってきたんだからと最近あまいんだよ。
メイはいいよねぇ。僕とバウは寝床でジッとしているのに、
メイは次から次へと家族に訴えて思う通りに行動してさ。
ワガママだよ。チョットは僕みたいに遠慮してよね。
2008年08月14日 夏休みの工作 パート2
_ 手直し
夏休みの宿題を親と一緒に取り組むってことは良くあると思いますが、
先日の夏休みの工作気分で取り組んだ私の修繕は、
ものの見事に手直しがありました。
キッカケは朝、直した網戸の出入りからでした。
何度か開けたり閉めたりしていた父さんが、突然、
「ワシも工作に目覚めた!」と言って道具を持ち出してきました。
折角取り付けたはずの私の工作部分は全て撤去。
自ら考案した細工で父さんの修繕は完了です。
父「これ母さんの材料どこに置く?」
母「自分でなおすから置いといて」
私の工作は不器用だからと慣れた手つきで作業する父さん。
「だったら初めからと言うか、何年も放りっぱなしにせずに、
自分で直して欲しかったわ。」と内心思いましたね。
私の満足は一気にぶっ飛んで行った瞬間です。
_ mihorinn [家族のみなさんメイを大切にしておられるんですね。 マッキーくんはちょっと遠慮なんかして・・いじらしいですね〜。]