猫ろび日記

今日、墓掃除に行った。チョロッとしかした感じはなかったけど、２時間かかっていた。太陽は出ていたけど風が冷たかった。<br>一昨日から鳴き声が激減した。昨日は、今日はなかったなあと思った瞬間鳴きあいが始まった。今日もおとなしいなあと思っていたら１時間ほど前に起こった。ともに１回じゃ。今日は明るい時間だったので確認したら、以前からおるやつじゃった。鳴き声からして、鳴きあいをしとるのはそいつららしい。鳴き歩いているのも、そのうちの１匹じゃと思う。下から来ていた野良は３日前から来んようになったみたいだ。上のは、今日３匹しかおらんかった。夕方、えさを持ってくるんじゃけど、２回ほど夜の７時過ぎに行ったときは全くといって言いくらい減ってなく、存在すらなかった。でも、昼間、通った時にはのうなっとる。あんまり外へ出ないせいもあるが、上のを見たのは久しぶりじゃった。<br>先日の祖父の件じゃが、最後の言葉が阪神は？　　じゃった。負けとったんじゃが、勝ったよと言ったのを、あの後思い出した。４８年前の話じゃ。

猫が「あご～ん、あご～ん」と鳴くのは恋の季節（発情期）なんよ。<br>という訳でした。=^ω^=

そうなると、悲しい話じゃが、イノちゃんの出番が増えるんじゃね。２年前に、夜やかましいので外に出たらイノから逃れてきた猫が、行き場を失って躊躇した末にワシに向かって突進し、藩の５０㎝ほど前で角度を変えたことがある。あの時はビックリした。その数年前には置いてきぼり？　の生まれて数日のがイノの餌食になっているのを見た人いた。

悲しい話やね。<br>無責任なエサやりさんがエサさえやらなければ、子猫が生まれて増えることもないのに。<br>近所の人も、そういう光景見たくないのにね。<br>大人になった猫を保護するのは、本当に難しいから、エサやらずに自然に減っていければ良いかなと思うんやけども。<br>困ったねぇ。