マッキーの部屋

_ いろいろあったんだよ

4月の雷で調子が狂ってしまった我が家のパソコン。

母さんもほったらかしにしてたけど、やっと直したらしい。

でも、大丈夫本当に？

不安がなくはないけど、一応それなりに見てもらったと言うから

大丈夫なんでしょう。

と言う事で、またまた日記が書けます。

ブログを休んでから、我が家にもイロイロな出来事があったんだ。

家族みんな、お疲れモードさ。

でも、何だか家族のチームワークが深まった感じ？

それはそれでイイかも知れないね。

そうそう、我が家に新しいメンバーが加わったんだ。

それも犬族にさ。

まだ子供だけど、こいつ陽気な性格なヤツなんだ。

僕やバウはドキドキさ。

だってこんなチッコイ犬は初めてだよ。

でも子犬の方は全然お構いなしで、遊ぼうよって催促するんだ。

我が家に来た日から、コイツはメイの側にいる。

メイが子犬の守役なのか、コイツがメイの刺激役なのか？

まぁどっちもどっちなんじゃないかな。

とにかく、母さんたちの予想を超えて、メイとコイツはいい仲になってる。

メイは子犬を産んだ事がないんだ。

だから母犬役ができるかどうかは分かんない。

でも同じ犬同士だし、何よりコイツがスッゴイ甘えん坊で

メイの懐に飛び込んできたんだ。

嫌がられても懐にやって来る子犬にメイも段々と馴染んでる。

子犬だからイタズラもする。

メイにチョッカイ出しては、怒られたり。

僕らとも遊ぼうって誘うけど、何だかねぇ・・・

僕もバウも慣れないんだよ。こう言うチッコイのに。

遊ぶったってねぇ・・・

ボール遊びじゃないんだ。

じゃれっこしようと言うんだ。

それって危ないじゃん？

僕らのパンチ力知らないでしょう。

キック力だって強いんだよ。

でもじゃれてくるんだよねぇ。

そんなおチビな家族を写真で撮りました。

メイと一緒に寝てる写真です。

そうそう、ソイツの名前はソラといいます。

犬種はキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル。

_ モテモテなんだって

コブリなソラ（新入り）は気軽にお出かけに連れて行ってもらってる。

僕らも行きたいなぁ・・・

今日は、父さんのお仕事している現場に母さんが連れて行った。

どうやら、そこには犬友達がいるんだって。

その犬ってのは、僕らみたいに大きいヤツで、バーニーズマウンテンドッグ

という種類の犬だ。

目の上に色の違うマークがあって、まるでマユがあるみたいな顔しているんだ。

ソラは僕ら大型の犬家族に慣れてるというので連れて行かれたけど、

まだ我が家に来て一ヶ月くらいだよ。

大丈夫？

ソラは子供だし、ドキドキして床には降りなくて、そこの家の人とかに

抱かれていたんだって。

その後、母さんの職場の仲間にもご挨拶しに行ったらしい。

どこへ行ってもコブリのソラは

「まぁかわいい！」って言われるんだって。

全くね、僕も会わせてくれれば最大限にシッポを振って愛想を振りまくよ母さん！

今のところ大人しい態度でいるものだから

みんなはソラの事を褒めてばっかり。

でも家族の中では

姉「こりゃぁ！メイの足噛まんの」

父「誰かね、台所のイスの上に勝手に上がってるのは！」

母「指噛まないの」

なーんて怒られているんだよ。

まだまだ子供なんだからね。

アッ！でも僕も似たような事するよなぁ・・・

エヘヘッ。

僕も心は少年なんです。

_ 面白い？

新入りのソラは耳が垂れている上に長い。

だからご飯を食べたり、水を飲む時には耳が皿の中にチャッポン！となる。

それで母さんは、ソラのために耳を後に引っ張っておくためのヘアーバンドのような

耳バンドを買ってきた。

ゴムのような伸縮できるタオル地とかのシャワーバンドとか、柔らかい布の

ヘアーバンドがあるでしょう。

あれですよ。

色は女の子だからとピンクです。

ちなみに僕らは全く必要ありません。

でも今日は母さんのもの好きのせいで、僕ら犬族全員がバンドをした顔を

写真に撮られました。

僕らの顔って面白いですか？

_ 梅雨なんだって

今日は朝から天気が悪かった。

雨。

梅雨という時期なんだって。

雨が降ると僕らの排泄は大変。

大変なのは人間家族かな？

いやいや僕らも皮膚が弱い子は、あまり雨に当たりたくない。

シオンはこの前、肌荒れして治療したばかりだから、

雨の時はカッパを着て外に出る。

でも、こういう天気の時は、なかなかその気になれなくて時間がかかるんだ。

今朝も父さんが

「だめだぁ・・今日はその気まったくナシ！」

母「しょうがないねぇ。ここは土間だからいいとして、また後にしよう」

僕も朝はイヤだった。

バウはむしろ胃腸が弱い方だから、直ぐにその気になれるんだけどね。

しばらくして

姉「ギャーッ！父さん、あれ、どうにかして！」

父「何？オッ！シオン、そりゃぁやれんよ」

姉「この子、私の方をわざわざ向いてしたんよ。私チョコレート食べてたのに

　まずくなったじゃん」

僕らの犬部屋は、人間家族の直ぐそばにあるから、どこにいても僕らも人間も

顔をあわせられるんだ。

シオンはお姉ちゃんの部屋の前で、しちゃったんだよね。

ああ大変。

まぁこんな事もあるんだよ。

決していつもの事じゃないからね。

_ 障子に穴が・・・

新入りのソラは元気リンリン。

イタズラもいっぱいするんだ。

その一つを紹介します。

我が家に来て数日の頃、コブリのソラは家の中を自由にウロウロしていた。

段々と慣れてきたのか、少しずつ冒険心が芽生えたらしい。、

廊下に面した部屋の障子に、いつの間にか小さな四つの穴が丸く並んで開いていた。

キレイに並んだ穴。

その並び具合といい、穴の大きさといい、まさしく子犬の爪の跡だ。

我が家にこんな小さな穴を開けれる爪の持ち主はソラしかいない。

一番最初に見つけたのは父さんだった。

父「かあさん、ソラは悪い子じゃ！」

母「どうしたん？」

父「あれ見てみんさい。誰か知らんが、障子に穴を開けたヤツがおる」

母「エッ？あーら、アハハハッ」

父「笑い事じゃないよ。悪い子はソラじゃ」

母「そうじゃねぇ。でも現場を押さえた訳じゃないし、今更それを言っても

　分からんじゃろうし、やれやれ。」

父「誰じゃったかなぁ、前にも障子に足の爪で穴を開けたんは？」

母「メイかトラかなぁ・・。トラは障子のコマも破って飛び込んで来たよね」

父「そんな事もあったねぇ。にしても、全く。」

どうやらソラは障子にクッキリと前足の爪で穴を開けたらしい。

その証拠写真を載せます。

ソラ、もうしちゃダメだよ！

_ 朝から・・・

今朝、父さんがあわてた声で叫んでいた。

父「母さん、来て来て！運がイイのか？悪いのか？あれ見て！」

母「何よ？運？えっもしかしてヘビがおるん？」

我が家の周りには自然がいっぱい。

当然、いろいろな生き物がいます。

ヘビなんて、今時期はたくさん周りにいるんだ。

老犬メイは、若い頃このヘビを見つけてはチョッカイを出していた。

僕はしないけどね。

新入りソラは、この前、初めてヘビと会った時、どうするかと思ったら

あんまり気にしてなかったらしい。

分からなかった？のかな。

父と母「シマ蛇じゃねぇ」

父「ここにヘビが来るからツバメが巣をかけないんじゃ」

ヘビは選りによって玄関にいた。

シマ蛇というヤツらしい。

このヘビは、猛毒をもってないらしく、人間家族もあまり気にしない。

ハミと呼ばれるマムシの仲間はスッゴイ危険。

僕ら犬族は、それでも命にかかわることはないらしい。

我が家にいたトラで立証済みだし、お医者さんがそう言うんだから。

でもイヤだし、体にはダメージがあるんだよ。

母「あらぁ、あんな所にバッタが・・・」

ブログに載せようと写真を撮っていた母さんが、側にある犬の置物の頭の上に

小さなバッタが乗っているのを見つけて、これも写真を撮っていた。

暇人だねぇ母さん。

では玄関の戸のヘビのシルエットと小さなバッタの写真です。

_ 誰？これ

僕らはそれぞれ寝床がある。

僕とバウは並んだ寝床。

金網フェンスで仕切られただけで、直ぐそばにお互い寝ている。

一度、この仕切りを外した事があったんだけど、

僕もバウもなんだか馴染まなくてね。

仕切りがあることは、むしろ僕らのテリトリーかな。

メイは最近いろんな場所で寝ている。

体が不自由になって、自分では動くのに難しいから、人間家族にいろいろ

訴えては場所替えされている。

ある意味、家中がメイの寝床になってるかもね。

シオンは犬部屋でゆったり。

ちゃんとゲージや縁台はあるけど、土間が良かったり、ゲージが良かったりと

気分に合わせて使ってる。

自由を満喫するタイプなんだ。

で、一番チビのソラはというと、こいつが結構わがままに育っている。

っていうか、人間家族が甘いんだよね。

布団の上に勝手にあがって、ノビノビと寝る事もあるんだ。

ちゃんと自分のゲージがあるんだよ。

まだ子犬だけど、しっかり躾しとかないと大変なんじゃない母さんたち。

まっ！ぼくらのことではないけどね。

僕らが同じ方向を向いて仲良く寝ている写真と、ソラが布団の上でノビノビ寝ている写真を貼ります。

_ プール開き

今日は天気がいいので、母さんは僕とバウのシャンプーを始めた。

それからプール遊びも。

メイのためにと買った新しいシャンプーバスも一緒に並べて

二つのプールだ。

プールといっても浅いから泳ぐわけじゃない。

でも、沈んだおもちゃとかを取りながら遊ぶのは面白いし、

おもちゃの取りあいこもするんだ。

初めて、ソラも体験。

お姉ちゃんに連れられて、プールのそばに来たけど、やっぱりダメ。

ソラにとってはプールの高さは目線より上なんだ。

まだ水が少ない時にソラをプールの中に入れたら

シッポを丸めて動かなかった。

恐いのかなぁ・・・

レトリーバーは水遊びが好きな子が多い。

特にバウは大好き。

川遊びも好き、プールも大好き。

タップリ遊んで今日はいい疲れだね。

シオンは今日はノル気じゃなかったなぁ・・・

相変わらず気分やなんだから。

そんなプールの写真を貼ります。

_ ソラのおもちゃ

ソラは子供だから色んなイタズラをする。

イタズラと言っても、僕ら犬族にとっては当たり前の行動さ。

でも人間家族にとっては迷惑らしい。

台所のイスをかじったり、人間の手や足をガジガジしたり、

何でもカジってみたいし、壊しちゃう。

僕も随分とおもちゃは壊したよ。

お陰で母さんは、よく新しいのを買ってくれる。

ヘヘヘッ。

ソラは小さいから、ぬいぐるみでも、柔らかいゴムのおもちゃでも

そんなに酷くは壊れない。

母さんがパソコンの前に座っていると、そばで恐竜のぬいぐるみをカジって遊んでるらしい。

遊び疲れたら、今度はそのまま寝るんだって。

僕より飽きっぽいんだねソラは。

僕は一つが飽きたら、直ぐ次のおもちゃを探してウロウロするから

ちっともジッとしてないよ。

それがどうやら母さんには困る事らしい。

でも僕はソラには負けるよ。

だって、ソラは僕の顔めがけてジャンプしてくるんだよ。

遊ぼうって誘うのは分かるけど、僕はそういう激しいアクションには困っちゃう。

だからソラの方を見ない振りして、座って待って、母さんに困るよって

目で合図するんだけど、母さんはそれがまたイイらしく、

「あらぁマッキー、ソラといると大人しいの？いい子じゃない」なんてさ。

僕はこいつみたいに騒がないよって言いたいんだ。

なかなか人間家族に気持ちを伝えるのは難しいよ。

今、ソラが気に入ってる恐竜のぬいぐるみの写真を貼っておきます。

_ これよ、これ！これが欲しいです

シオンは犬の部屋にいつもいる。

ここは土間になっていて、チョット広いからシオンには住みやすいらしい。

台所からもすぐ覗く事ができて、シオンは食事の時、ステンレスの皿の音が聞こえると

一目散にその台所の窓にやって来て、まずは仁王立ちして確認する。

そしたらチャンとお座りして下で待つ。

家族が誰かシオンのところに来て、おもむろにエサの入った皿を台に置いて

シオンは食事になるんだ。

母さんが「シオン何が欲しいの？」とワザと聞くと

シオンは「あれよ、あれ。あそこにある皿取ってよ」とお座りして

上の方を見上げて皿を下に置いてくれと合図するんだ。

きっちり食事の事だけは、誰が教えなくても意思表示できるんですよね。

そりゃぁ僕らは食べるの一番だものね。

そんなシオンの写真を２枚貼ります。

_ バウ

新入りソラは自由にノビノビ育っている。

夕方、母さんたちが僕やバウを排泄に連れ出したら、すでに外にいたソラは

ワーイワーイと言わんばかりにピョンピョン飛び上がって僕らにハイタッチする。

周りを飛んだり、顔にタッチしたりと興奮状態なんだ。

僕もバウも思うとおり排泄ができやしない。

全く迷惑なんだよな。

今日は、バウが最初に出たけど、やっぱりソラがピョンピョンして近づいたんだ。

バウは排泄を終わると、ムカッときたんだろうね、ソラが動き回るのを追いかけ、

思いっきり耳元でワン！と大きく吠えてやった。

ソラは思わずキャイン！と鳴いてシッポを丸めて母さんたちに隠れる始末さ。

だから言わんこっちゃない。

バウは気に入らないとハッキリ言うからね。

そのくせ、相手が言い返した時は、シュンとなって負けちゃうんだ。

バウは気が小さいんだから。

次に僕が外にでたら、さすがにソラは大人しいものさ。

バウありがとう。

やっぱキッチリ教えないとね。

僕ら大人をナメちゃいけないってね。

とは言っても、ソラはこんな事でイジイジする性格じゃなさそうだ。

しばらくするとケロっとしてる。

まぁそれもイイかなぁ・・・

_ あれっいつの間に

夕方、母さんが

「マッキー足にケガしてるじゃない。どうしたの？」と聞いてきた。

どうしたと言われて、実はカクカクしかじかでと話ができれば申し分ないけど

僕らの犬語と人間は話がかみ合わない。

まぁ僕のケガといっても、チョット切り傷になっていて、

僕の毛色が白いから、ケガが赤くて分かった程度のことなんだ。

母さんは、傷薬を塗ってくれた。

そんなに深刻な事じゃないから、大丈夫だよ。

でも母さんが写真を撮ってたので、それを貼ります。

_ わぁでっかい！

ソラの実家から夏の食べ物、スイカの差し入れがあった。

僕ん家は、スイカが大好き。

もちろん僕ら犬族も大好き。

島根の隣り、鳥取県はスイカの名産地として知られている。

鳥取県内にはスイカ産地がいろいろあるんだろうね。

お店には「大栄スイカ」という名前のスイカがよく並んでいるらしいけど、

これは違うんだ。

でもスイカの赤い部分が大きくて、ほとんど食べれちゃう？と思うくらいに

赤い。

熟れごろのスイカを皆で食べました。

シオンは特にスイカが大好きなんだよ。

大きなスイカの写真を貼ります。