2012年03月02日 仙台に出かけてきました。「バリアフリー観光を推進する全国フォーラム」仙台にて開催。その2 [長年日記]
_ 仙台に出かけてきました。「バリアフリー観光を推進する全国フォーラム」仙台にて開催。その1
2月25日〜27日で仙台に出かけてきました。
_ 2月25日
私は出雲縁結び空港発、7時40分発の飛行機で羽田空港に8時55分着で向かいました。
羽田空港から東京駅へ移動して、10時40分、東京駅発(JR新幹線やまびこ57号)で仙台に向かいました。12時33分 仙台駅に到着しました。
25日はNPO法人日本バリアフリー観光推進機構の全国会議が午後2時30分から開始されます。
開催にあわせて仙台入りしました。会議は駅の近くで開催されます。徒歩10分の所です。
_ 駅について、何人かと待ち合わせしていましたので駅の3fでコーヒーを飲みました。
仙台は雪が積もっていて、約10センチくらいでしょうか。外に出てノア君の排便をさせて目的地に向かいました。
全国会議では参加団体みなさまのお話を聞かせていただいたり各団体の取り組み発表がありましたが、 高速道路で来られたかたは、高速道路が雪で渋滞だったりしています。直接仙台空港へ飛行機で来られる方は、滑走路が積雪で飛行機が遅れていたりしています。
会議は時間を遅らせて午後4時から開催されました。全団体が参加されました。
すごくうれしかったです。
_ 2月26日の日曜日は朝起きて食事をしてから8時30分ホテルロビーに集合しゆうあいメンバーで歩いて開催場所まで行きました。
積雪が10センチあり、昨日の雪が凍っている中を徒歩で15分くらいでしたでしょうか。
気持ち良くノア君と一緒に歩きました。
道や歩道が広いですね。街路樹は大きな檜の木でしょうか。
_ 26日は日本バリアフリー観光推進機構主催の「バリアフリー観光全国フォーラム 仙台大会」が開催されました。
〜 東北の復興をバリアフリー観光による観光再生とまちづくりで実現しよう 〜
バリアフリー観光の先進地では、集客を増やすとともに、高齢化社会における「だれにも住みよいまちづくり」が実現され、全国にそのネットワークが広がっています。
東北地方の観光が、新しい時代の集客交流ビジネスを先取ることによって、再生の加速度を増し、新たな住みよい地域づくりの基盤となることを信じて、仙台で全国フォーラムが開催されました。
日時:2012年 2月26日(日) 10:00〜16:00
場所:仙台市内「エルパーク仙台」
_ 全国から多数の皆様が集まってこられました。
開催地の法人は特定非営利活動法人 ゆにふりみやぎさん
開催地のみなさん 朝から準備や段取りなど忙しかったと思います。
大きなイベントの準備段取りをお忙しい中でありがとうございます。
すばらしい、「バリアフリー観光全国フォーラム仙台大会」が開催されました。
遠路からお越しの皆様。また、地元から多数の皆様に御参加いただきました。
参加されたみなさま お世話になりました。
盲導犬も3名のユーザーさんと3頭の盲導犬が来てくださりました。 ウルウルウル ありがとうございます。
お越しのみなさま有り難うございました。
下記は当日写した写真です。
宮城県のマスコットキャラクター「むすびまる」君と福島県の福島市マスコットキャラクター「ももりん」ちゃんです。
_ 仙台大会特定非営利活動法人 ゆにふりみやぎ理事長 伊藤さんのご挨拶。
_ 仙台大会開会式の様子。
写真を3枚のせました
全国大会は午後4時に終了し皆さんとお別れし私は妻とノア君と一緒に仙台の街を探索に出かけました。
補導は広くて歩きやすいですね。 喫茶店やレストランもたくさんあります。どこも満員ですね。コーヒーが飲みたくてイタリアレストランに入りました。
その後徒歩でホテルまで帰ってノア君の食事をさせてから一緒に近くのラーメン屋さんにでかけましたがとてもおいしいラーメンでした。
前日にお土産も沢山買いました。ニコニコ
。つずく