久美子＆ジフィー

_ 昨日は、

1日、

雨が降り　ヴォイスは　少し　機嫌が悪く感じていました。

私は、

ヴォイス、

カムと呼び　抱いてあげました。

暫くすると、

電話が鳴り、

ヴォイスは、

ハウスの中に。

私が、

電話に出ましたら、水曜日に、

音響信号機のことで　電話された方ですかとのことでした。

はいといい、

それでは、

すみませんですが、

午後12時半までに、

信号機のところに　いらしてもらえますかとのことで、

出掛けることにしました。

雨が、

ひどくなってきていましたので、

ヴォイス　いい子だから　お留守番していてねと言い、

私と主人は　出かけました。

信号機のところに、

ついたのですが　誰も　いませんでした。

中に入り、

待っていると、

年配の人が　こられ　すみませんです、

もうすぐ　中学校から　帰ると思いますとのことでした。

すると、

パトカーが　はいってきたので、

大急ぎで　外に出ました。

私は、

岩谷です。

この雨の中　お疲れ様でしたと、

頭を　下げましたら。

いいえ、

ちょうど　中学校で　自転車のことで　事故にあわないための、

勉強を　していたところですとのことでした。

それに、

今日、

信号機の様子も見ることになっていて、

音が　小さいとの意見があるとのことで、

この雨の中、

来てもらいました。

どの辺のあたりから　聞えないですかとのことでした。

私は、

説明を　したのですが、

なかなか　わかりませんでした。

ですから、

役場のところに、

もともと　信号機はなく　はるか問う句にあるのですが、

それは体の不自由な人には　危険で　危ないと思い、

こられる　お客様や　

いろんな人にお聞きして、

ショッピングアベルのところでも、

署名を　お願いして、

後は、

羽須美の　川本会長に　お願いして　川本警察や　県庁からも、

来てもらい　どのくらい　危険かを　調べてもらいました。

確かに、

信号機は、

あるが　あれは　音がない　事故がなかったことは、

喜んでいいですね。

そーして、

4か月間で　音響信号機が付きました。

その時には、

石橋町長のほうから、

わたりはじめをしたいので　来てくださいと呼ばれ　参加しました。

そこは、

県道だったので　何を　するのにも、

難しかったと思います。

その時には、

保育園児　小学生も　参加していました。

もちろん、

体に　障害がある人もです。

初めに、

ここは　車が多いので　音楽が　なったら　歩くように。

それに、

おばあさん　おじいさん　目の見えにくい　人にも、

声を　掛けてくださいといい、

おおだん歩道を　わたりました。

何人の子が来て、

おばさん　ここに　弾があるよ　ここには、

点字ブロックも　あるよと、

教えてくれました。

あれから、

もう、

14年は　立ちました。

そこで、

4月17日に、

歩いてみて、

おかしいなと思い　役場に　お聞きしました。

それが、

偶然に　昨日が　信号機の　検査があった煮たいです。

音も、

大きくしてもらい、

とても　助かりました。

これで、

また　歩くことができるように、

なりました。

かんしゃです。

_ 今朝は、

いつもより、

早く目が覚めました。

ヴォイスに、

ワンツーさせて、

出かけました。

ヴォイスには、

お水を　飲ませ　そのほかにも　持ちました。

まだ、

暗いので、

協会から　いただいた　蛍を　もち　歩きました。

ところところに、

水の流れが　大きく聞こえるところがあり、

そこは、

ヴォイスは　ゆっくりと、

歩きます。

いくつかの、

橋を　わたり　犬たちが、

ほえだしました。

私は、

ヴォイス　ぐっとねと言いながら、

歩きました。

その時です、

車が　止まり　岩谷さん、

散歩かねと　聞きました。

どこまで行くのと聞かれ、

かくかくと　いいました。

すると、

ずいぶんと　歩くんだねといいました。

そこから、

どのようにして、

帰るのと　聞きましたので、

後は　歩道に乗り　まっすぐに帰りますと、

こたえました。

ヴォイス、

お母さんのことを　気を付けて歩いてねと言い、

車は　動きだしました。

このかたは、

元　助役さんで　今は、

霧の湯の　社長さんです。

さあ、

明日は、

どこに行こうかしら。

歩いた距離は、

8.9キロでした。