2011年03月24日 猫の物語1「ジジ」
_ ジジ5
ジジが連れ帰った子猫ラウが大きくなって、我が家はますますにぎやかになった。毎日、猫嵐*が吹き荒れていた。
*猫嵐…猫たちが追いかけっこして、家の中に起こる嵐のこと。
かしこい王様さっちゃんとわがままラウと、その間の、自己主張のないジジと、3匹は絶妙のバランスだ。
_ ラウが帰ってこない
とーさんの会社の人がうちの近くで轢かれている白黒の猫を見たらしい。
その半年後にさっちゃんがいなくなった。出入り自由にして飼ってたんだけど、帰って来なかった。
そして、そのまた1年後、ジジもフラーっといなくなった。
「ジジ」編・終わり
_ その後の猫物語
後に飼うことになった3匹の、チャーちゃん、ミーちゃん、キューちゃんも、なぜかこいいうバランスになった。真ん中はやっぱり黒猫ミーちゃん。
[ツッコミを入れる]
_ mutubee [ニャンコは、左下のでっかい石の下にある白いロープのようなものの、左上の影のようなところじゃあないかなあ。 今日は昨日..]
_ しらおか [mutubeeどん、当たり~! 壁の間のスキマに入っていきました。 しっぽと後ろ足が写ってます。]
_ みほりん [すごい! 難しかった♪]
_ しらおか [みほりん 猫のお尻と後ろ足だけやもん、難しいよ。(^^)]