久美子＆ジフィー

_ 私と　ヴォイスは　6月21日から、

邑南町に　帰りました。

ここは、

空気が　とてもおいしく　感じました。

朝5時ごろから、

ヴォイスと　歩きました。

シータと　歩いた道は、

クリヤーしました。

他にも、

新しい　道が出来ていましたが、

これも、

何回となく　歩いて覚えました。

ただ、

歩道がないので、

初めは　うろたえていましたが　すぐに　白線の上を　歩くようになりました。

色んな　ワンちゃんたちに　ほえられましたが　ヴォイスは　知らんぷりでした。

どちらかというと　私のほうが　震えていました。

私の、

家の近くに、

生徒さんが　待ちあうところがあり　そこに　ヴォイスが出かけ　いってらっしゃい

と　見送りを　していました。

他にも　色んなところに　顔を　出しました。

知っている人から、

あらら　ヴォイス君　少し　背が伸びたみたいだねと言われ、

その言葉が　分かるのか　ヴォイスは　尻尾を　フリフリしていました。

これからは、

夏本番になるので　色んな物を　持ち歩くことになるでしょうね。

でも、

たいせつな　ヴォイスの物ですからね。

_ 今朝は、

何時もよりも　早くに　眼がさめました。

ハウスを　見ると　ヴォイスは　立っていました。

そのまま、

ワンツーさせてから　歩きに出かけました。

すると、

あちらこちらから　ワンちゃんを　連れた人が　おはようと　声を　掛けてくれまし

た。

暫く、

岩谷さんは　見なかったけど

どこかに出かけていたのと、

聞かれました。

私は、

邑南町に　言っていたことを　話しました。

すると、

その中の一人が　言いました。

自分の家の隣の人も　邑南町から　きていることを、

教えてくれました。

何と、

その人たちは、

私と　同じ藩から　きていることがわかりました。

瑞穂町からも来ていることがわかりました。

こんどは、

お茶会を　しましょうねと　話しておきますねと、

皆さまと　分れました。

家に着くと、

大急ぎで　ヴォイスの　ごはんのじゅんびに入りました。

ヴォイスは、

おいしそうに食べていました。

_ 昨日は、

息子から　お母さん　いい話があるんだよと、

言われ　もしかしたら、

彼女が出来たのかと　思いましたが　違いました。

それは、

毎日　車で　みどりを　見ているから、

視力が　出たんだよとのことでした。

そういえば、

子どもが　ちいさいころに　眼科の先生に、

言われたことがありました。

山の中で　住んでいるなら、

毎日　山を　みせてあげてくださいと、

言われていました。

この、

みどりは目にとてもよく　朝は　沢山の　酸素を　出していることも　言いました。

それは、

理科で、

歯の裏側に　気功がありそこから二酸化炭素を取り入れ朝には、

酸素をだすことは　知っていましたが、

みどりのことは　忘れていました。

息子は、

お母さん、

邑南町にいた時は　今より　見えていた気がするよねと　言いました。

すると、

娘が　それなら　私も　邑南町に、

変えろ—かしらといい　３人で　笑いました。

猫の　ちーちゃんと　ヴォイスは　ぽかんとしていました。