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マッキーの部屋


2007年02月04日 鬼は外! [長年日記]

_ 豆まき

母「鬼は外、福は内」

父「おお、もっともっと。アッでも食べる豆も残しておいてね」

母「ハイハイ」

父「外にまく豆って年の数だっけ?」

母「はぁ??食べる方が年の数にプラス1だったと思うよ」

父「あっそ!」

母「だけど、外にいっぱい豆をまいたら後が大変よね、きっと」

父「みんな(犬)が食べ歩く?ハハハッ」

母「たぶんね。それに下手したら、そこいら中のタヌキとかネコとかが

食べに集まったりして。大丈夫かなぁ・・」

父「そりゃぁ大変ですねぇ。フフフッ」

今年も、豆まきの季節がやってきた。

僕らには、その意味は分からないけど、食べ物をあっちこっちにまく事は

分かるよ。

もちろん、今回も探しましたよ。豆探し。

父「こりゃぁマッキー、豆じゃなくて、○○して!」

僕は夜の排泄に出た時、さっそく豆の臭いが気になって探し始めた。

そうなると排泄どころじゃない。

父「母さん、ダメ。マッキーたちは全然する気ナシ。豆ばっか探してるんだから」

母「そう、困ったものね。そう思って、あれでも控えめにしたんだけどね」

父「参っちゃう」

まぁ今日くらい大目にみて欲しいなぁ。

なんたって、母さんたちが豆をまいたんでしょう。

しょうがないじゃん。

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_ かたこり [うちも豆まきしました♪パリパリの大豆って美味しいですね〜。]


2007年02月05日 模様替え [長年日記]

_ 壁紙とお部屋

仕事休みの母さんは、朝からドタバタ忙しそうだった。

何やってんだろう??

僕らをさっさと犬部屋に出し、母さんはあっちこっちの部屋をウロウロ、

おまけにガタガタいわせて何か忙しそうに動いている。

洗濯機も回ってる。

掃除機も動いてる。

何だろう??

夕方、僕らと遊ぶ前に母さんは出かけた。

帰ってきて、僕らは母さんと久々にタップリとスキンシップさ。

何だかここの所、僕らの事ちょっと冷たいんだから。

たっぷり遊んで、寝床に入ったら、エッ?何か変?

ちょっといつもと部屋が・・・

父「おお!スゴイ!母さん」

母「ハイハイ。お父さん、あなたの仕事はこちらよ!」

父「そうだった。お姉ちゃんが帰るまでにセットしとかないとね」

母「そうそう。私もまだ作業途中なんだから」

父「へぇ・・・」

しばらく父さんも母さんも別々の部屋でガタガタやっていた。

父「出来たよ!」

母「あらぁ・・・やっぱり新しいのは良いよねぇ。」

父「お姉ちゃん喜ぶぞ!」

母「そうねぇ」

父「母さんのほうは?」

母「ホーホホッ。見て!」

父「おー!スゴイ。デッカイねぇ。」

何だか知らないけど、今回も父さんと母さんは盛り上がっている。

そしてお姉ちゃんが帰ってきた。

姉「ひゃぁースッゴイ!あっ、やったね。えっ?どうしたん?

ああそうか。今日は母さん、部屋の模様替えするって朝言ってたね。

いいじゃん。綺麗よ。」

母「やったわ。気合を入れて頑張ったもんね。ああ、疲れた・・・」

僕らには関係ないことだけど、どうやら母さんたちは、部屋の様子を変えたらしい。

それって良いこと?

僕らには、分かりません。

でも、カレンダーも立春を迎えたことだし、そろそろ雪だるまはやめて、

僕の部屋も模様替えしました。

今回は、グリーンのチェック模様です。

春を待つ気分だよ。

よろしくね。

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_ かたこり [マッキー君のお部屋もいち早く春♪ですね〜。いい感じです!]


2007年02月13日 春の風? [長年日記]

_ 夜の風は結構ひどい

今夜は、外は風がひどく吹いている。

時々、ビューッと大きな音と、何かがバタバタ揺れている音がする。

でも、僕らは母さんたちの部屋の寝床にいるから安心なんだ。

今日は昼間、とてもイイ天気だった。

お姉ちゃんが家にいて、せっせと洗濯物を干したり、部屋の窓を開けて

爽やかな風が家の中を吹きぬけていた。

春って感じ?

夕方、母さんと父さんが、僕らと遊んでくれた。

バウは、ガジガジのおもちゃをくわえては噛んでいる。

僕はおもちゃを噛むけど、母さんたちと遊びたいからそばに行って

遊ぼうよと愛想をふりまくんだ。

そしたら母さんたちは、おもちゃ投げをして僕と遊んでくれる。

シオンは、そんな僕らの間をウロウロして、母さんのそばで

「母さん、撫でて・・」と体を母さんにピッタリと寄せてくる。

シオンはいつも、こうやって甘えるんだ。

僕も母さんに甘える時は、背中を向けるよ。

撫でてくれると嬉しいんだ。

バウは、背中じゃなくて首の周りをカキカキしてくれるのがいいんだ。

それぞれ甘え方があるんだよ。

母さんに言わせると、犬には正面から甘えるタイプと背中で愛情を感じる

タイプがいるそうです。

よく判らないけど、そういう犬がいるんでしょうね。

ある時、初対面の犬にそっと手を出して、首の周りを撫でてあげたんだって。

そして犬と同じ低さに座ったら、犬のほうはソッポを向いて知らん顔。

そこで、母さんは首から背中に撫でる場所を変えたんだって。

そしたら、犬は座ったお尻を横にずらし、母さんに甘えるような仕草で

背中を撫でさせたらしい。

母さんの言う、背中で愛情を感じるタイプなんだって。

その犬とは、何度か会ううちに慣れてきて、母さんが紐をもってトイレもできた。

そうなると、母さんが犬の顔を撫でることもできるし、頬ずりもできる。

もともと、その犬は人にはとても慣れているヤツなんだよ。

でも、知らない人にはドキドキするんだ。

我が家によく来る犬だちホワイトも背中で愛情を感じるタイプらしい。

よくお尻を母さんに向けて、座ったり寝ころがったりしている。

僕だって、母さんにベッタリとひっつくのは好きなんだよ。

ソワソワしているけど、甘えたなんだからね僕は。

マッキーと呼びながら、僕の体を抱えるように撫でてくれるのが好きなんだ。

ヘヘヘッ。

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_ かたこり [フムフム・・甘え方にはいろいろあるのですなあ・・参考になりました。笑]


2007年02月18日 赤い靴下 [長年日記]

_ メイの靴下

今日、母さんと父さんはお出かけして、メイにお土産を買ってきていた。

僕らには・・・無かった。

ブー

母さんたちが買ってきたのは、メイの後ろ足に履かせた赤い靴下。

靴下?

何それ?

ぼくは初めて見ましたよ。

母「父さん、いいみたいよ靴下。ほら、メイの足が滑ってないもん。」

父「フフフッ。上手くいくかねぇ。でも、外に出る時は、脱がないとね」

母「そうねぇ、汚れちゃうからね。でも、これで後ろ足が踏ん張れれば

それに越した事はないしね。何てったって、靴下の裏には滑り止めのゴムが

付いているのよ。だから滑りやすい床には良いと思ってね。

でも、足に履かせるとイヤがるかも知れないと思って、弱くなった後足だけ

靴下を履かせてみたらと思ったんだけど、しばらく様子見だね。」

なるほどねぇ。

母さんは、メイの後ろ足が弱っていて、床が滑りやすくなって踏ん張りが

利かなくなってる事をカバーしようと考えたんだね。

でも、上手くいくのかなぁ・・・

だけど、赤い靴下は可愛いよ。

人間では、還暦には赤い着物を着るんだって?

メイには赤が良いのかもね。

そんなメイの靴下と今日は久々に僕のおねだり顔の写真を貼ります。

メイが後ろ足に赤い靴下を履いている写真マッキーがおねだりの顔をしている写真
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_ かたこり [ううう!か・かわゆい。]


2007年02月23日 犬だちと母さん [長年日記]

_ 学校訪問?

今日は母さんと父さんが、犬ダチのところに朝から出かけて行った。

犬ダチのお母さんは、盲導犬のお話をしに学校訪問をする予定になっていた。

僕の母さんは、犬ダチのお母さん達のお手伝いをすることになって

一緒に学校に行ったらしい。

母「やっぱり街の学校は大きいね。生徒数はこっちの学校の倍以上よ。」

父「そうだろうね。話は上手く進んだ?」

母「うん。だってお母さんは話のプロよ。永年の経験もあるし、話も

 スムーズに進み、子供たちの質問にもハキハキと返事してたよ。」

父「さすがだね!」

母「犬ダチもイイ子にしてたし。むしろ私は初めてお手伝いしたから、

 その方がぎこちなかったかもね。反省。」

父「まぁ、日頃は仲良くしてても、大事なお仕事では迷惑にならないように

 しないとね。いい経験させてもらったって事かな」

母「ほんとね。お母さんも子供たちに今日はボランティアさんと一緒に来れて

感激してますなんて話してくれて、私のほうが感謝なんだけどね。」

父「そうだね。ユーザーさんは、この時期忙しくて大変だね」

母「そうなんよ。だから体調には気をつけてねって言うんだけどね」

母さんと父さんは、今日の出来事を話していた。

そう、今日も犬ダチが遊びに来ている。

明日は犬ダチのシャンプーなんだ。

こいつ、もうすっかり我が家に来て落ち着いているんだ。

さっき僕と挨拶したけど、僕が念入りに臭いかぎしたら、あいつも念入りに

クンクンなんてさ。

おいおい、分かってるだろ僕の事。

それに、母さんとボール投げして遊んですっかり上機嫌さ。

全くね。

まぁメイとも仲良しなんだし、こいつなら僕もOKさ。


2007年02月26日 携帯電話 [長年日記]

_ トラの写真

今日は天気も良くて、母さんは朝帰りのお姉ちゃんと犬ダチを送っていった。

帰ってきたのは、夜になってからだった。

母「ごめんね父さん遅くなって」

父「腹へった・・・・」

姉「はいこれ。父さん希望の差し入れです。」

父「いただきます。」

姉「もう今日はドタバタだったんよ。携帯電話を新しく替えたんだけど、

 店員さんが、今までの電話から新しいのにデータを写すじゃない。

 その後、前の電話機が電源入らなくなって、写真とかまだデータを

 移動させたかったからドキドキしたのよ。」

父「へぇーそれでどうなったん。壊れたん?」

母「いや、たぶん電池切れだと思う。」

姉「店員さんも必死で何でだろうとイロイロとチャレンジしてたみたい。

 他の店員に尋ねたりして。そしたらね、店員さんが、すみません、

 今ちょっと電源が入って、その時ちらっと犬の写メがでてきたみたい

 なんですが、またすぐ消えちゃったんですよ。って説明するのよ。

 確か私、待ちうけ画面にトラの写真をアップしてたから、そうそう

 それですって言ったんだけどね。」

父「トラ?」

母「そうなんよ。トラが一瞬現れて、パッと消えたらしいんよね。」

姉「その場を見てないけど、店員さんドキドキしたと思うよ。でも、一瞬

 トラが出現して消えてったなんて、可笑しくてさ。」

母「さすがに店員さんには言えなかったけど、車に戻ってから二人で想像して

 何だか可笑しくなってね。ああ、トラはやっぱり旅立って行ったんだとね。」

父「そうかぁ旅立ったかぁ。でも、充電したら復活するんでしょう?」

母「うーんたぶんね。」

姉「まさかこんな事態になるとはねぇ。すごかったよ今日は」

家族でワァワァなんだか話してる。

なんか楽しいことあったんだろうか?

僕にも分けて欲しいです楽しいこと。

ああそうだ!

今日は天気が良くて、僕らの部屋の敷物も綺麗さっぱり天日干ししてくれた。

乾燥ウキウキ。

サラサラは気持ちいい。

これは楽しいことでした。


2007年02月27日 ハミガキ [長年日記]

_ メイのハミガキ

僕らラブ族は、日頃からカミカミおもちゃでかるーく歯石をとっている。

今年12歳になるメイは、けっこう歯が痛んでいる。

抜けた歯はないけど、欠けた歯はありそうだ。

気のせいか臭いなぁ・・・

母さんがハミガキのスプレーを買ってきた。

ゲッまず!

いらないよ、こんなもの。

メイはイヤイヤなのに、無理やりお姉ちゃんにハミガキさせられた。

そんな可愛そうなメイの写真をおみせします。

メイの口を開けて歯ブラシを当てている写真
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_ かたこり [メイちゃん、すごーい。なかなか真剣な目つきじゃあ・・ありませんか!頑張って歯磨してねー。]

_ としまる [めぃちゃん いやいやいや姿かわいいね。にこにこにこ イチローくんですが にこにこ 文章に 石屋さんが 作ってくださっ..]