2007年02月18日 赤い靴下 [長年日記]
_ メイの靴下
今日、母さんと父さんはお出かけして、メイにお土産を買ってきていた。
僕らには・・・無かった。
ブー
母さんたちが買ってきたのは、メイの後ろ足に履かせた赤い靴下。
靴下?
何それ?
ぼくは初めて見ましたよ。
母「父さん、いいみたいよ靴下。ほら、メイの足が滑ってないもん。」
父「フフフッ。上手くいくかねぇ。でも、外に出る時は、脱がないとね」
母「そうねぇ、汚れちゃうからね。でも、これで後ろ足が踏ん張れれば
それに越した事はないしね。何てったって、靴下の裏には滑り止めのゴムが
付いているのよ。だから滑りやすい床には良いと思ってね。
でも、足に履かせるとイヤがるかも知れないと思って、弱くなった後足だけ
靴下を履かせてみたらと思ったんだけど、しばらく様子見だね。」
なるほどねぇ。
母さんは、メイの後ろ足が弱っていて、床が滑りやすくなって踏ん張りが
利かなくなってる事をカバーしようと考えたんだね。
でも、上手くいくのかなぁ・・・
だけど、赤い靴下は可愛いよ。
人間では、還暦には赤い着物を着るんだって?
メイには赤が良いのかもね。
そんなメイの靴下と今日は久々に僕のおねだり顔の写真を貼ります。


ううう!か・かわゆい。