2016年09月22日 川のように
_ 私と、
ヴォイスは ９月１０日から 友だちのところに 泊まりに行きました。
それから、
４日目のことでした。
いつものように 夜の ワンツーさせに 外に出ました。
すると、
ものすごい 雨が振り山車、
雷が鳴り、
ヴォイスは 怖かったのか 体が、
がたがたと震えていました。
私は、
号令を 掛けましたが しませんでした。
ふと、
気が付くと前の細道が、
川のように流れていました。
私は、
一瞬ではありますが ここにいては 危ないと 思いました。
ふと、
空を 見た時に 雷が ものすごい 音がして、
足元が、
震えました。
大急ぎで、
家の中に 飛び込みました。
暫くすると、
友だちの 親戚の人が来られ今日は、
二階で寝てくださいと、
言いに来られました。
それからは、
ヴォイスは 私のそばから、
離れませんでした。
私は、
今回の 台風は 東北や 北海道などに 沢山の人の 生活ばかりか だいじな 家
族の命を 奪った事に ものすごく 今までなく、
腹の底から 腹が立ちました。
もしかしたら、
しぜんが これ以上のことが おこることを 教えているのでは 無いかと思えてな
りませんでした。
こんな時に、
大きな 地震が きたら どうなるのでしょうか。
この時ばかり、
神様 助けてくださいと、
心の中で 叫んでいる 私がいました。
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