2020年03月15日 島根県:ひとにやさしいまちづくり条例 [長年日記]
_ 全国の身体障がい者補助犬の実働頭数
厚生労働省「身体障害者補助犬実働頭数(都道府県別)」より。
・盲導犬実働頭数は2019年3月31日現在、928頭です。
介助犬・聴導犬の実働頭数は2019年3月1日現在、介助犬65頭。聴導犬68頭です。
_ 島根県は2020年3月1日現在13頭の盲導犬が活躍しています。
_ 厚生労働省のホームページで全国の活躍している身体障がい者補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)の都道府県別頭数が解るようになっていますが、2019年4月意向ページが停まっています。
厚生労働省の担当部署へ2019年10月中旬に直接電話でお聞きしましたところ、10月末にページに載せられるお話しを聞きましたが、再び12月に入って聞きましたところ、作業が遅れているとの事でした。まだページは変わっていません。
お話しの中で、今年から年2回ページで補助犬実働頭数を公開されることを聞きました。
また、ページを見ていたら、2018年度(2019年)3月1日の補助犬実働頭数に本年度の資料として盲導犬の実働頭数が載っていました。それが上記の数字です。
_ 厚生労働省 身体障害者補助犬実働頭数
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000165273.html 厚生労働省 身体障害者補助犬実働頭数 から 下記の平成30年度の3月のデータ(pdfファイル)の中に()資料の終わりの方に書かれていました。_ 3月
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000536558.pdf 3月 です。 ※ 盲導犬実働頭数については、(社福)日本盲人社会福祉施設協議会自立支援施設部会盲導犬委員会による年次報告書(2018年度)の値_ また、認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会
http://www.gd-rengokai.jp/ 認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会 から 最新の刊行物から『盲導犬情報』 第23号に、もっと詳しく都道府県別 日本の補助犬実働頭数が記載されています。 ぜひご覧ください。_ 『盲導犬情報』 第23号 | 認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会
http://www.gd-rengokai.jp/publication/gdinfo/bn_23.html 『盲導犬情報』 第23号 | 認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会 です。_ 三輪 利春&アラン
_ 島根県:ひとにやさしいまちづくり条例
「ひとにやさしいまちづくり」
お年寄りも若い人も、障がいのある人もない人も、大人も子どもも、お互いを大切にし、生きがいをもって生活できることは、わたしたちの願いです。
そのためには、一人ひとりが理解しあい、思いやりの心をもつことが大切です。そして、だれもが行きたいところへ行ったり、さまざまな活動に参加することのできる、カベのない社会をつくることも必要です。
お年寄りや体の不自由な人が生活しやすい町は、すべてのひとが生活しやすい町だと考え、いろいろなカベを取り除いた「ひとにやさしいまちづくり」をすすめます。
_ ソフト面では心のバリアフリーがどんどん県民のみなさまに広がってほしくおもいます。
ハード面でも段差などスロープにすればバリアフリーになる所もありますので、広く広がってほしくおもいます。
また、ハード面では、ユニバーサルデザインを重視して、差別なく、だれもが利用できる物が新しく建てられる建築物にどんどん取り入れてほしく思います。
_ ホームページから○クイズで挑戦!ミニ知識〈意外と知らないこと、大切なことを○×クイズでチェック〉があります。私も挑戦してみました。 わりと勉強になりますよ。
詳しい内容は、下記島根県のホームページから詳細な内容をお読みください。
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