2019年10月10日 「犬を纏う 猫を着る」 −愛おしさを紡いで- [長年日記]
_ 松江祭 鼕(どう)行列
夏になり日中熱いので、アランくんとゆっくり夜の散歩をしています。秋になり少し涼しくなりましたが、夜あちこち出かけています。
コの季節は鼕行列の練習もしておられ、あちこち立ち寄って音を聞かせていただきながらの散歩です。
私もアランくんも夜間ですので、反射材のついたたすきをしめて、お互いに光る物を付けて出かけてます。
皆様本番に向けて頑張っておられます。
_ 松江市の観光イベント情報を観ています。
今年は令和元年の御大典記念として、全参加団体による「一斉鼕打ち」に挑戦します。今までにない鼕に響きをお楽しみください。
_ <松江祭鼕行列>
日時:10月20日(日)13:30出発
会場:松江城〜松江大橋〜白潟天満宮
お問い合わせ先:一社)松江観光協会 0852-27-5843
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
_ 【公式サイト】松江市鼕行列保存会
http://www.dogyoretsu.jp/ 【公式サイト】松江市鼕行列保存会 です。_ 三輪 利春&アラン
_ 「犬を纏う 猫を着る」 −愛おしさを紡いで-
お友達のタペストリー作家陶山千代さんの単行本のご案内です。
イチロウ君ノア君アランくんなど、抜け毛を集めてマフラーやニット帽など作っていただきました。
_ 本のタイトル
「犬を纏う 猫を着る」 −愛おしさを紡いで-
大切に育てている犬や、猫の毛でも糸に紡ぎ、マフラーや帽子などを作れるのをご存知ですか?
タペストリー作家の陶山千代は、30年以上前に知人から預かった犬の毛で作品を織り上げました。
その活動が少しずつ、口コミで広がり、これまで様々な愛玩動物の毛で作品を作りましたが、出会いの中で知った、飼い主の思いや、背景にあるドラマに筆者は感銘を受けました。
独り占めするにはもったいない話だと自分の歩みを交えて一冊の本にまとめました。
_ 定価 1500円+税
_ ずいぶん古い記事になりますが、Vol.0012 ■タペストリー作家 陶山千代さん(2003年4月取材)
参考のためご覧ください。 http://www.tm-21.com/genkijin/suyama/index.htm タペストリー作家 陶山千代さん 山陰の元気人 です。 三輪 利春&アラン[ツッコミを入れる]