2018年08月01日 山陰中央新報社|複製の美幕開け 松江・県美クローン文化財展 [長年日記]
_ 災害用伝言ダイヤル 171番
8月に入りました。
松江市は猛暑で暑さの厳しい日が続いています。
また、この暑さ!日中の移動はドアツードアで目的地にゆく。夜になり涼しくなってからアランくんと一緒に元気よくまちなかを気持ち良く歩くというような生活をしています。
先月は雨の日も少なく、台風12号が接近した時もほとんど風台風でした。
_ さて、災害用伝言ダイヤル 171番のご紹介です。
月の始まりの1日の日は、災害用伝言ダイヤル171番の体験利用が可能な日です。
災害が発生すると、被災地への電話が殺到して、つながりにくくなりますよね。そんな時に使う声の伝言板が「災害用伝言ダイヤル」です。
電話で伝言を登録しておくと、その番号に電話をかけて 登録した伝言を聞く事ができます。
_ #登録できるのは、被災地の市外局番から始まる固定電話番号に限られます。
どの電話番号に伝言を登録するかは、家族や親戚など、身近なみなさんで 決めておく必要があります。
我が家ですと、 自宅の電話番号に決めます。
災害用伝言ダイヤルを聴くのは携帯電話でも可能です。
_ # 毎月月の始まりの日、一日の日は体験利用が可能な日です。
私は、万が一の事を考えて、毎月付きのはじめの日1日の日に体験利用をしています。
大地震など緊急災害が起きない事を願っていますが、 いつ大規模な地震や緊急災害が起きるかわかりません。
万が一の事を考えて、家族で話し合っています。
三輪 利春&アラン
_ 災害時TOP画面 | 災害用伝言板(web171)
https://www.web171.jp/web171app/topRedirect.do;jsessionid=3853646AA0A583F8552E8C3894D617D8.ajp13w1 災害時TOP画面 | 災害用伝言板(web171) です。 アクセスすることによりご利用いただけます。_ 災害用伝言板(web171)の操作の流れおよびご利用方法
東日本エリアの方 災害用伝言板(web171)伝言の登録・確認方法 | 広報宣伝活動 | 企業情報 | NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/saigai/web171s/etsuran.html 東日本エリアの方 災害用伝言板(web171)伝言の登録・確認方法 | 広報宣伝活動 | 企業情報 | NTT東日本 です。_ 西日本エリアの方
ご利用方法(伝言登録時の通知先設定)|災害用伝言板(web171)|災害に対する取り組み|NTT西日本 http://www.ntt-west.co.jp/dengon/web171/howto_1.html 西日本エリアの方 ご利用方法(伝言登録時の通知先設定)|災害用伝言板(web171)|災害に対する取り組み|NTT西日本 です。 三輪 利春&アラン_ ! 山陰中央新報社|複製の美 幕開け 松江・県美 クローン文化財展
人類の宝といえる仏像や壁画を独自の複製技術で再現、復元して展示する「東京芸術大学クローン文化財展 甦(よみがえ)る世界の文化財〜法隆寺からバーミヤンへの旅」が7月13日から松江市の島根県立美術館で開催されています。
展覧会は東京芸術大学や山陰中央新報社などの実行委員会が主催され、毎日多くの皆さまが観照しておられとても人気です。
展覧会は8月26日まで開催されます。入場料は一般1千円、小中高校生500円です。
_ クローン文化財は最新のデジタル技術と伝統的なアナログ技術を組み合わせ、オリジナルの質感などを再現した高度な複製品であること。
世界共有の財産を守り伝えるため、松江市出身で東京芸大名誉教授の宮廻正明さん(67)らが開発されたこと、シルクロードを撮り続けた松江ゆかりの写真家、故並河萬里さんの作品も並んでいることなど、詳しく記事に書かれてあります。
_ 7月13日のオープンの日には作品に触れられることから、島根県立盲学校の児童さん生徒さんたち6人のみなさんが招待されました。
私たち視覚障害者もすごく楽しみにしています。私たちの観賞会はライトハウスライブラリーの点訳・音訳・情報サポートのボランティアさんで作っている、ボランティア連絡協議会が当事者との交流会を企画してくださりました。
ボランティアの皆さまと一緒に県立美術館で開催されている「よみがえる世界の文化財・クローン文化財展」に参加し、手で触って想像しながら見てきます。すごく楽しみです。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
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