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としまる日記@島根ハーネスの会


2012年12月11日 冬の備え 盲導犬用具の手いれ [長年日記]

_ 先週から寒波到来で雪もちらつき風が激しい日もありました。

風が激しく吹くと車の音などが風の音に消されて、街の歩行にも難儀する事が多いですが、寒さの厳しいこの季節、冷たい寒気を頬に受けて、身も心も緊張し、歩く楽しさでも有りますね。

四季を感じながら歩いています。 また、冷たい寒気を頬や全身で感じる事により、生きているからこそ味わうことができるのかもしれませんね。

家に帰る頃には体も熱くなります。

先日日曜日は子どもが車のタイヤ交換をしていましたので、私は盲導犬のハーネスやリードなど、革製品の手入れをしました。 

しっかり油を塗って布切れで拭きましたので、ハーネスやリードなど、手触り館も最高ですね。

雨や雪などの備えもばんぜんです。 (^ヮ^)

さ!これで毎日気持ち良く外に出かけられるぞ!

としまるでした


2012年12月17日 視覚障がい者「ホームの安全勉強会」に参加しました。 その2 [長年日記]

_

視覚障がい者「ホームの安全勉強会」に参加しました。

10時20分に旧大社駅に集合。主催者のライトハウスライブラリーさんから白杖訓練しさん含めて3名。JR松江駅から、内山駅長さん初め7〜8名来ておられました。一畑電鉄から2名の方がこられ電車の運転手さんも来ておられました。

ライトハウスライブラリーのボランティアのみなさんが手引きや介助に大勢きてくださっていました。

総勢30名弱くらいでしたでしょうか?

、最初に皆さんでお名前と役職など、簡単な自己紹介。

みんなでホームに向かい説明を聞きながらホームを歩きホームの下に下りて説明を聞きました。

写真を3枚載せます。

旧JR大社駅ホームにて

_ 線路からホームまでの高さを確認

旧大社駅のホームの上に台を載せて、その高さが松江駅や出雲駅のホームの高さで、110センチくらいでした。

松江駅、出雲駅には、ホームの下に、退避スペースがあり、ホームから落ちたら一番にそこに逃げ込んでください。 

事故を見かけられた方は、ホームの柱に緊急ボタンが設置してあり、一番にそのボタンを押してください。 電車を止める役割もしています。

_ デゴイチを触る

3枚の写真を載せました。

_ 視覚障がい者「ホームの安全勉強会」

ここ数年、視覚障害者が駅のホームから転落する事故が、よくニュースで取り上げられるようになるなど、ホームでの安全は、視覚障害者にとって大きな問題であり、関心のあるところかと思います。

そこで、ホームの安全について体験したり、意見や情報交換できる場をライトハウスライブラリーのほうで設けてくださいました。

当日は、以前使われていた駅で、実際に線路に降りて、ホームの高さや退避スペースの場所を体験したり、経験者の体験談、鉄道会社から現在の取り組み、歩行訓練士から安全確保のポイント説明、また全員で意見交換などがおこなわれます。

題して「ホームの安全勉強会」です。

_ 場所は、出雲大社の旧JR大社駅で開催されました。

_ 内容

実際に線路に下りて、ホームの高さを実感

経験者の体験談

鉄道会社から現在の取り組み説明

歩行訓練士から、駅を歩くときのワンポイント

参加者全員での意見交換

_ ※ 当日の様子は、ホームページでご紹介される予定です。 そちらも楽しみにしていてください。

詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

インターネットのニュース記事は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

_ ライトハウスライブラリー/「ホームの安全勉強会」を開催します

http://www.lighthouse-lib.jp/info/20121216home.html

です。

つずく

としまるでした

_ 視覚障がい者「ホームの安全勉強会」に参加しました。 その2

12月16日、旧JR大社駅にて、ライトハウスライブラリー主催で「ホームの安全勉強会」が開催され参加しました。

線路からホームまでの高さを確認。旧大社駅のホームの上に台を載せて、その高さが松江駅や出雲駅のホームの高さで、110センチくらいでした。

松江駅、出雲駅には、ホームの下に、退避スペースがあり、ホームから落ちたら一番にそこに逃げ込んでください。 

事故を見かけられた方は、ホームの柱に緊急ボタンが設置してあり、一番にそのボタンを押してください。 電車を止める役割もしています。

駅のホームの確認など終えたら、場所を変えて大社の道の駅 「吉兆館」にて、参加した視覚障がい者の方と、JR松江駅のかた、一畑電鉄のかた含めて意見交換会が開催されました。

実際ホームに落ちた時はどうしたら良いか。 無人駅で私達視覚障がい者が困っていることなど、話が出て、意見交換されました。 どちらもお互いがお互いを知っていただくために話し合いでしたが、この度開催されて熱心に話し合われすごく良かったと思いますし、今後も継続してほしく思います。

公共交通機関の職員の皆様には実際普段からお世話になっていることも多く、 旅行など一人旅では、電車の中や駅のホームに下りてから改札口へなど、人的サポートなど、人的ネットワークでたいへん助かっています。

人的サポートが一番安全なお話も出ました。

_ 写真を3枚載せます。

大社駅におかれてある、デゴイチの写真その2です。

そして、デゴイチに触ってプレートの数字を確認しました。 すごく触ってて嬉しかったです。

ホームでの勉強会が終わって、大社の道の駅 「吉兆館」で意見交換会でした。

「吉兆館」の中の写真です。 (^ヮ^)  出雲大社、古代の神殿模型が展示されていました

3枚の写真を載せました。

視覚障がい者「ホームの安全勉強会」

ここ数年、視覚障がい者が駅のホームから転落する事故が、よくニュースで取り上げられるようになるなど、ホームでの安全は、視覚障がい者にとって大きな問題であり、関心のあるところかと思います。

そこで、ホームの安全について体験したり、意見や情報交換できる場をライトハウスライブラリーのほうで設けてくださいました。

当日は、以前使われていた駅で、実際に線路に降りて、ホームの高さや退避スペースの場所を体験したり、経験者の体験談、鉄道会社から現在の取り組み、歩行訓練士から安全確保のポイント説明、また全員で意見交換などがおこなわれます。

題して「ホームの安全勉強会」です。

_ 場所は、出雲大社の旧JR大社駅で開催されました。

_ 内容

実際に線路に下りて、ホームの高さを実感

経験者の体験談

鉄道会社から現在の取り組み説明

歩行訓練士から、駅を歩くときのワンポイント

参加者全員での意見交換

_ ※ 当日の様子は、ホームページでご紹介される予定です。 そちらも楽しみにしていてください。

詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

インターネットのニュース記事は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

_ ライトハウスライブラリー/「ホームの安全勉強会」を開催します

http://www.lighthouse-lib.jp/info/20121216home.html  ライトハウスライブラリー/「ホームの安全勉強会」を開催します です。 以上で終わります。 としまるでした

2012年12月27日 島根県広報誌 フォトしまね 「しまねでも活躍中!もっと知って。ほじょ犬のこと。」 [長年日記]

_ 島根県広報誌 フォトしまね 「しまねでも活躍中!もっと知って。ほじょ犬のこと。」

島根県の広報誌「フォトしまね」が回覧板にて各ご家庭に配布中です。

お正月号が配布されつつあります。

_ 「フォトしまね」の「やさしく解説 しまねっこニュース」のコーナーにて、「しまねでも活躍中!もっと知って。ほじょ犬のこと。」

ほじょ犬(身体障害者補助犬)は目や耳、手足に障がいのある方たちの生活をお手伝いする盲導犬、聴導犬、介助犬のことを言います。

盲導犬は視覚に障がいのある方の自立と社会参加に大きな役割を果たしています。

現在島根県には11等の盲導犬が活躍していますが、島根県の盲導犬ユーザーの横の連携をはかるために「島根ハーネスの会」を作っています。

_ 今月号 お正月号では盲導犬について、子どもさんたちによく解るように書かれています。

松江の盲導犬ハウル君はバスに乗って職場まで通勤します。その様子と、浜田市で開催された浜田市福祉フェスティバル盲導犬PR活動に参加した、邑南町 盲導犬シータちゃん。浜田市の盲導犬ケビン君とニック君の様子がのっています。

ぜひ皆様「フォトしまね)見てください。

としまるでした

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ みほりん [スォトしまね・・・いい記事でしたねえ♪写真もいい感じでしたよ~♪ たくさんの子どもさんに見てもらいたいですね◎]

_ としまる [みほりんさん 新年明けましておめでとう。 今年も楽しいことたくさんしましょう。 さ! そろそろ 初詣向かいます。]


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