2007年10月02日 一畑薬師寺にてくてくラジオが設置されました
_ 一畑薬師寺にてくてくラジオが設置されました
島根県は出雲市の、 目のお薬師、一畑薬師寺にてくてくラジオが導入されました。
境内に9箇所、音声発信器が常設設置されています。
お薬師さんの、様々な説明をラジオから聞くことができます。
市販の am ラジオを使用します。
周波数を AM1620khzに併せて いただくと てくてくラジオの設置箇所から音声案内がありますよ。
_ 一畑薬師寺での「てくてくラジオ」の設置案内。
島根県出雲市にある目のお薬師様、一畑寺「通称・一畑薬師」に、AMラジオで聞こ
える音声案内システム、てくてくラジオが2007年9月末に設置されました。
寺の敷地内全体の説明ではなく、各ポイントに設置されています。
全部で9箇所に設置されました。設置された箇所は、
1 仁王門、
2 観音堂、
3 薬師本堂、
4 八万四千仏堂、
5 八万四千仏堂 仏堂、
6 十六羅漢像、
7 男子トイレ入口、
8 女子トイレ入口、
9 お茶湯 の、合計9箇所に設置されました。
AMラジオを1620キロヘルツに合わせて、境内を歩いていただくと、各ポイントごとに説明を聞くことができます。ぜひ、お手持ちの携帯AMラジオを持って、お参り下さい。
_ また、一畑薬師寺のホームページに、「視覚障害者のための音声案内システムが導入されました」として、ページができました。
管長さんが自ら 構成くださりました。 一畑薬師寺のホームページアドレスは http://ichibata.org/shougaisha-taiou.htm 一畑薬師寺の紹介ページ です。_ 以上です。
2008年10月02日 日本盲導犬協会島根あさひ盲導犬訓練センターオープン!
_ イチロウ君にあってきました パートツー
とても良い天気の松江市です。
今週は 29日に 松江市立 古志原小学校 4年生さんへ、 30日は 松江市立
城北小学校 4年生さんへおじゃましました。
昨日10月1日は 浜田市旭町に完成しました 日本盲導犬協会 あさひ訓練センタ
ーの祝賀会に参加しました。
全国から盲導犬が8頭あつまりました。 私達のテーブルは盲導犬のユーザーさんで
同窓会モードでした。
さて、9月27日 私にとって2頭目の盲導犬であり、退役したイチロウ君に会いに
ゆきました。
出雲空港→羽田空港、羽田空港に イチロウ君の退役犬ボランティアのおとうさんが
車で向かえにきてくださりました。 うるうるうる 有り難うございます。
イチロウ君の住んでいる川崎に出かけてきました。
_ ノア君は 飛行機の客室乗務員さんたちに 行きも帰りも あたたかくみまもってお
られ かわいいね!とか お話が聞こえていました。
_ イチロウ君の住んでいる川崎に 御前1時30分頃につきました。
イチロウ君はとっても元気です。
私達を迎えてくれました。
イチロウ君にあえて とても楽しい 思い出に残る一日を過ごしました。
写真を3枚のせます。
イチロウ君の写真ですね。
イチロウ君と私が見合っていますね。 にこにこ お別れして2年6ヶ月がたちまし
た。
イチロウ君と 私 カメラの方向を見て 笑っています。 にこにこ
イチロウ君も嬉しそうですね。
イチロウ君の顔を横から写した写真ですね。
3枚の写真を載せました。
27日は イチロウくんのお父さん お母さん ありがとうございました。
_ イチロウ君とのお別れがきまり そのころのブログのにっきは
としまる日記(2006-03)の 20日ごろに 盲導犬の命令後の事や イチロー君につ いて 退役する事や 新しい盲導犬がノア君と決まった事などを書いています。 http://blog.project-ui.com/tosimaru/200603.html 0603 イチロウ君とお別れする事が決まっていましたので、 2005年暮れから 共に生 きるとタイトルを書き ブログの日記を書きました。 思い出を書きました。_ 日本盲導犬協会島根あさひ盲導犬訓練センターオープン!
10月1日、開所式が開催され参加しました。
全国からたくさんの関係者のみなさまが集まられました。 盲導犬も8頭あつまり
ました。
内覧会も開催され 建物を見学しました。 すばらしいですね。
盲導犬の協働訓練のための 宿泊も、洋室が3室。それも すごく広い部屋です。個
室です。 ユニットバスが設置されています。 部屋も広いですね。
また、 和室も1室ありました。
廊下は 視覚障がい者歩行誘導マット「歩導くん」が設置されていて、すごく心優し
さを感じました。
昨日写真も何枚か写しましたので 後日載せたいと思っています。
_ 新聞記事をいくつかご紹介します。
島根あさひ盲導犬訓練センターも始動 山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=506734179 島根あさひ盲導犬訓練センターも始動 盲導犬パピープロジェクトがスタートします! 財団法人日本盲導犬協会が運営する、あさひ訓練センターがオープンしました。 中四国初の盲導犬訓練施設です。 おめでとうございます。 盲導犬パピープロジェクトは受刑者とボランティアが生後二カ月の子犬を10カ月間 育てるプロジェクトです。 平日は社会復帰支援センターの中で生活していますが、 土曜日や日曜日 ウィーク ディに一般のご家庭で パピーウォーカーも募集され 両者でパピーウォーカーをお こなうシステムです。 訓練センターは現在、職員13人態勢です。職員のみなさまのご紹介もありました。 現在盲導犬となる訓練県が8頭センターにいます。 計画では年間10頭の盲導犬の輩出を目指している事がご報告されました。 詳しくは上記アドレスから詳細なニュース記事をご覧ください。_ 官民で受刑者支援
読売 島根 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20081001-OYT8T00774.htm 官民で受刑者支援 10月1日、民間の資金と運営手法を活用する、官民共同で運営される刑務所「島根 あさひ社会復帰促進センターの開所式が行われました。 また、日本盲導犬協会の「島根あさひ盲導犬訓練センター」の開所式も行われ参加し てきました。 詳しくは上記アドレスから 詳細なニュース記事をご覧ください。_ 島根あさひ社会復帰促進センターが開所
山陰中央新報 ニュース 山陰総合 http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=506733006 島根あさひ社会復帰促進センターが開所_ 以上です。
2019年10月02日 島根県:盲ろう者・通訳介助員派遣センター
_ ポタちゃんサイト -松江市の暮らし情報ポータルサイト まつえ市民活動支援協議会-
2018年6月9日、松江スティックビル2f 松江市民活動センター内に(まつえ市民活動支援協議会)を設立し、2019年3月に初年度事業の柱として市民活動の総合サイト「ポタちゃんサイト」が立ち上がりました。
_ ポタちゃんサイトは松江市の情報ポータルサイトです。
松江市内の様々なイベントや、いろいろな分野の市民活動団体の活動内容を紹介しています。(まつえ市民活動支援協議会)が動き始めました。
_ ポタちゃんサイト -松江市の暮らし情報ポータルサイト まつえ市民活動支援協議会-
https://potasite-matsue.com/ ポタちゃんサイト -松江市の暮らし情報ポータルサイト まつえ市民活動支援協議会- です。_ 三輪 利春&アラン
_ 盲ろう者通訳・介助員派遣事業は、視覚と聴覚の両方に障がいがある方(盲ろう者)が日常生活や社会参加のために通訳と移動介助を必要とする場合に、通訳・介助員(ガイドヘルパー)を派遣する事業です。
_ 派遣の依頼や、事業に関するご相談がありましたら、派遣センターまでご連絡ください。
_ 所在地〒690-0065 島根県松江市灘町107地
電話・FAX0852-67-6757
図(PDF)、お問い合わせメールアドレスなど、盲ろう者通訳・介助員派遣事業の詳細のリンクなど、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
_ 島根県:盲ろう者・通訳介助員派遣センター事務所の開設について(トップ / 医療・福祉 / 福祉 / 障がい者福祉 / 一般向け / 意思疎通支援)
http://www.pref.shimane.lg.jp/medical/fukushi/syougai/ippan/isisotuusien/mourou_hakencenter.html 島根県:盲ろう者・通訳介助員派遣センター事務所の開設について(トップ / 医療・福祉 / 福祉 / 障がい者福祉 / 一般向け / 意思疎通支援) です。 下記も参考にしてください。 島根県:盲ろう者通訳・介助員派遣事業(トップ / 医療・福祉 / 福祉 / 障がい者福祉 / 一般向け / 福祉のあらまし) https://www.pref.shimane.lg.jp/medical/fukushi/syougai/ippan/fukushiaramashi/mourou_haken.html 島根県:盲ろう者通訳・介助員派遣事業(トップ / 医療・福祉 / 福祉 / 障がい者福祉 / 一般向け / 福祉のあらまし) です。_ 三輪 利春&アラン
2021年10月02日 音声ガイド付:「マクベスからさまよい出たもの」
_ 音声ガイド付:「マクベスからさまよい出たもの」
3月7日に、島根県民会館で自由劇場「マクベスからさまよい出たもの 島根公演」が開催され参加しました。
視覚障害者に部隊の様子を説明する音声ガイド(fm受信機を使って舞台の様子など副音声で聞きました。最高でした。
_ 聴覚障害者には字幕(手元のタブレットに映し出される)と、手話通訳がもあり、素晴らしい作品を耳で聞きながら鑑賞しました。
_ また、開演前から視覚障害者のかたにも解るよう、チラシに書かれている内容なども副音声で詳しく説明があり、演劇の内容もよくわかり素晴らしい音声ガイドだったと思います。
_ マクベスの舞台に立たれた出演者の中には、車いすの方を含む、数人の障がいのある方が参加しておられますが、小学生から高齢者まで16人の方が出演されました。
_ 「マクベスからさまよい出たもの」は音声ガイド付きの動画が配信されています。
島根公演ではなく、2020年に倉吉で行われたものです。
島根講演とは、ナレーションが違うそうです。また、一部出演者や演出が違うそうですが皆さんに雰囲気が伝わると思います。
インターネットに載せられている内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。
下のページから再生してください。
_ 『「マクベス」からさまよい出たもの2020』 | ART BRUT CREATION NIPPON
https://archive.artbrut-creation-nippon.jp/stage/macbeth/ 『「マクベス」からさまよい出たもの2020』 | ART BRUT CREATION NIPPON です。_ 三輪 利春&アラン