2007年03月20日 新しいイスの話 パート2 [長年日記]
_ 誤配
父さんたちは夕食の時にぎやかな食事を楽しんでいた。
父「今日、兄貴がこの前、家具屋が配達に来たろう?って聞くんだ。
それで、何で知ってるのと聞いたら、間違って兄貴の家に最初に行ったらしいよ」
母「へぇーそれはまたねぇ。まぁ時々あることだよね。なんせ家が近いから」
父「そうそう。それでお前なに買ったんだ?って聞くから台所のイスを買ったって
話したんだけどね」
母「そうなの。まぁ別に知られてどうこうじゃないしね。」
姉「まぁホント、これはイイって。」
どうやら、新しいイスを配達した人は、家を間違えて訪ねたらしい。
でも、その家は僕ら父さんの兄弟の家だったから、直ぐに間違いに気が付いて
家を教えてあげたんだって。
時々、そんなことがあるらしいよ。
郵便屋さんとか、宅配屋さんとか、間違う事があるらしい。
まっ、今回は何とか届いたけどね。
わー! いいですね。<br>うちも 台所の椅子が壊れていて 何十年も使っていますので そろそろかえないとと 思っています。 にこにこ<br>今日は 多伎おつかれさまでした。