2013年07月09日 島根県広報誌 フォトしまね 「しまねでも活躍中!もっと知って。ほじょ犬のこと [長年日記]
_ 島根県市町村別盲導犬活動マップ
島根県では現在11頭の盲導犬が活躍しています。
島根県の市町村別盲導犬活動マップとして、現在活動している盲導犬の生江を島根県の西のほうからご紹介します。(君はオス。ちゃんはメス。)
_ 浜田市に2頭。ニック君、ケビン君。
江津市に1頭。エブリーちゃん。 邑南町に1頭。シータちゃん。 出雲市に2頭。ジュリアちゃん、キャメル君。 雲南市に1頭。ねねちゃん。 松江市に3頭。ハウル君、マッチ君、ノア君。 安来市に1頭。サーガ君。 島根県では11頭の盲導犬が活躍していて、盲導犬使用者は12名です。 1頭の盲導犬をご夫婦2名で利用するタンデム歩行をしておられるかたもおられます。 島根県の盲導犬ユーザーとそのご家族、ボランティアのみなさんとで島根ハーネスの会を作っています。島根ハーネスの会ホームページは。 http://www.shimane-harness.jp/ 島根ハーネスの会 です。 としまるでした_ 島根県広報誌 フォトしまね 「しまねでも活躍中!もっと知って。ほじょ犬のこと
島根県の広報誌「フォトしまね」のお正月号では盲導犬について、子どもさんたちによく解るように書かれています。
「やさしく解説 しまねっこニュース」のコーナーにて、しまねでも活躍中!もっと知って。ほじょ犬のこと。」、 ほじょ犬(身体障害者補助犬)は目や耳、手足に障がいのある方たちの生活をお手伝いする盲導犬、聴導犬、介助犬のことを言います。
盲導犬は視覚に障がいのある方の自立と社会参加に大きな役割を果たしています。
現在島根県には11等の盲導犬が活躍していますが、まだまだ差別や受け入れ拒否など起きています。
身体障がい者補助犬法ができて、11年になります。公共施設など、多くの人が利用する施設などでは受け入れ拒否をしてはいけないことになっています。法律のことをしられないで拒否を受けることも多くあります。
私達は島根県の盲導犬ユーザーの横の連携をはかるために「島根ハーネスの会」を作っています。私達は愛情をこめて盲導犬と一緒に生活しています。
盲導犬は家族の一員であり、共に歩む良きパートナーです。
盲導犬は私達視覚障がい者の目の代わりとして、危険な物をよけてくれたり、角角で止まって教えてくれたり、階段などの段差で止まって教えてくれたり、スムーズに早い速度で歩くことができます。
まだまだ受け入れ拒否や差別など多くあります。
県民のみなさんに広い範囲で知っていただきたく作られました。
お正月号では子どもさん達にも勉強になるように解りやすく作られています。
是非みなさま 島根県の広報誌フォトしまねをご覧ください。
詳しい内容は下記ホームページから詳細な内容をお読みください。