2006年11月29日 時計
_ 電波時計
母さんが時計と言う物を買って来た。
父さんは、その時計を僕らの犬部屋の壁に取り付けたんだ。
母「いいねぇ。やっぱり電波時計はいいわ。」
父「さっきお姉ちゃんもここに時計があるとイイねって言ってたんだ
丁度良かったね」
母「だって今朝も犬と遊んでたら、うっかり時間が過ぎてて
あやうく仕事に遅刻するところだったんよ。だから、時計がないと
いけんと思ってね。」
父「いいんじゃない」
今朝、母さんは確かに僕らと遊んでくれた。
僕はシオンと二頭でガルガルしながら、ドッタンバッタンと
部屋中を走り回って大騒ぎさ。
こうでなくっちゃね。
最後にゲージ入れと母さんが言うけど、僕は駄々こねて直ぐには入らない。
ゴロンと横になって、お腹を見せて撫でて〜と甘えるんだ。
すると母さんが「分かった分かった」といって撫でてくれる。
僕はそれがすんでから、ゆっくりとゲージに入る。
本当はずーっと遊んでいたいんだものね。
バウはメイと一緒に別のところで母さんと遊んでいたらしい。
短い時間だけど、遊べれば僕は満足さ。
母さんの買って来た時計の写真を貼ります。

[ツッコミを入れる]