2006年08月24日 主役は僕
_ 今朝の風景
朝はみんなドタバタだ。僕ら犬族は早起きだし、人間もバラバラで
お出かけしたりするんだ。
今日は朝の様子を母さんが写真に撮ったんで貼り付けます。
僕の顔がアップで写っている写真は、ご飯の入った皿を見つめて
はやくくれないかなぁと思っているところ。
もう一枚は、バウと並んでご飯を食べているところだけど、僕は
嬉しくてご飯を食べながらシッポをブンブン振っているところの写真だよ。
母さんの話では、僕みたいに尻尾をブンブン振りながら食べる犬は
珍しいと言うんだ。
他の犬は、だいたい食べている時はそれに集中してシッポは動かない。
さらに周りでゴソゴソされたり体を触られたりするのは、もっての外で
食事が中断したりもするんだよ。
僕の場合、体を触られるのはイヤだけど、そんな事くらいで
大好きな食事を中止なんてできないね。体をねじって動かしてでも
食べる事は止めない。
シッポを振るのは僕流の食事をする喜びの表現だと思って下さい。
僕みたいにシッポ振り振り食べれる犬がいたら話を聞いてみたいものだ。


2007年08月24日 力作の被害
_ 何してんの!
母さんの作ったメイのベッド。
ちびっ子ソラは何でもガジガジして遊びたがるお年頃のせいか
ガジガジしていた。
もちろん母さんはビックリ!
そして雷を落とした。
母「なにしてんの!ダメ!」
ソラはビックリするけど、暫くすると平気な顔してまたガジガジ。
母「なにしてんの!ダメ!」
まったく、懲りない二人だ。
悪い子ソラのガジガジした証拠写真を貼ります。

2008年08月24日 秋の虫
_ 急に涼しい風が・・・
お盆が過ぎたら急に涼しくなったと話す事が多くなりました。
暑い日よりは、断然この方がイイです。
しかし良い事ばかりとは限りません。
秋になるとハチの被害をよく聞きます。
野山に出かけてハチに刺されたという人の話。
実は今日、父さんが家の周りを草刈機で作業していたら、そのハチに出くわしたと言うのです。
父「今日は危うく死ぬとこだった」
母「何が?」
父「外の草刈をしてたら、突然、畑で大きな虫が来て、頭から被った網に止まったんよ。
それで何かと見たら、すっごいデッカイ蜂でね。たまげて逃げたよ」
母「えー」
父「ほら、いつか庭で死んでたでしょう。デッカくて見かけんハチの死骸。あれよあれ。
あれが畑のそばの排水溝に巣をかけていて、草刈してたら出て来たわけ。たまげたー。
網を被って仕事してたから刺されなかったけど、網じゃなかったら絶対ダメだった。
たぶん今頃病院だね。」
母「そうなん。いやぁでも、畑には私も出てたから、恐いわ。」
父「それで、この前買ったハチの殺虫剤をまいたら、今日は風があって、上手くかからなくてね。
もっと強力な噴射の薬を買わないとダメだ。」
母「そうねぇ。これからハチは恐くなるからね。」
何とかハチに刺されず良かった父さんでしたが、落としたハチの巣には、幼虫や
そろそろ成虫になりそうな蜂がいました。
大きさは5センチくらいあるでしょうか。
こんなハチに攻撃されたら、それだけで心臓発作になりそうですよ。
はーっ良かった無事で。
2009年08月24日 ご挨拶
_ ドキドキ
初めて娘の相手のご家族と会う事になりました。
お互いにドキドキで迎えた昼食会。
向こうは三人兄弟。
こちらは二人。
本当は息子は帰宅する予定ではなかったのに、
強い姉の希望もあって弟は仕事をやりくして帰ってきました。
食事会とはいえ、お酒はでてきます。
互いに乾杯をしておしゃべりしながらお酒もすすみます。
歳も近いせいか息子とあちらの次男坊が意気投合。
ただでさえ声の大きな息子の声は、段々大きくなりました。
ああこりゃテンションが上がってると思ってはいたものの、
二人の盛り上がりは延々と続き、宴たけなわ?って感じになりました。
終わってから、娘の話ではあちらの家族も疲れた様だと彼から話を
聞きました。
もちろん私たちもグッタリです。
でもこれでまた一歩、前進した感じですね。
はぁ・・・
こういうことは本当に疲れます。
こればっかりは慣れなんてないでしょうしね。
Before...
_ mihorinn [すごーーくカワイイマッキー君!]
_ 佐々木大輔 [これ、ほんとに盲導犬ですか?]
_ マッキー [佐々木大輔さん、はじめまして。僕マッキーです。僕は盲導犬ではありません。キャリアチェンジという盲導犬に慣れなかった犬..]