2006年08月02日 瀬戸物
_ 玄関の守り犬
今朝、母さんは玄関にいる全く吠えない、じゃれない犬のシャンプーをした。
こいつは、誰かよその人が来ても様子が変わらない。
頭をペンペンされるとペンペンと音を出す。
姿や大きさは僕らと変わらない。
しかも、お座りして、やや横を見てニッコリ笑っている。
どんな時でもポーズを変えない。
性別も不明。
ホントに変なヤツなんだ。
朝、母さんはこいつに向かって、
「ああ、あなたも掃除しないと汚いねぇ。足元にはゴミがついて
背中には虫のフンだわ。」と言ってゴシゴシ洗い始めた。
こいつは2年くらい前に母さんとお姉ちゃんがお店で買ってきた。
母さんはステキだから玄関に置こうと言って居場所を決めた。
お姉ちゃんは名前をつけようと言って自分の弟の名前をつけた。
このことは後から弟に怒られていた。
「なんてオレの名前をつけるのか、お姉ちゃんの気持ちがわからん」と言っていた。
でも、お姉ちゃんは時々こいつに向かって
「○○元気かね?」と話しかけている。
人間って変だ。
母さんは、こいつをシャンプーして綺麗になったから嬉しかったらしい、
記念に写真を撮っていた。
やっぱり母さんも変なヤツだ。

2008年08月02日 飽きっぽい
_ ゲーム
夏季休暇という事で息子が帰省しました。
お盆休みの家族と休みが合わないところが、またまた難しいところです。
街場に住むと、こちらの暑さと向こうの暑さは違うらしく、クーラーなしの部屋でも
平気でいられるんですよね。
まぁクーラーばかりよりは、その方が体には良いとは思いますが。
息子「母さん、wiiで遊びたいんだって?でも、母さんって直ぐ飽きるから、
買っても続かないんじゃない?」
私「エーッ、そんなことないと思うけど・・・」
息子「まぁ1回につき3時間くらいは遊ぶとか言うなら別だけど」
私「そんなに遊ぶ暇無いし!3時間も続くわけないじゃん」
息子「だろうね」
確かに、息子の言う私が飽きっぽいというのは強ち外れてはいませんが、
3時間という例えに、はぁ〜そんなに遊ぶの?と呆れます。
携帯とかパソコンとか、遊ぶ道具はイロイロある現代。
私も多少はゲームなどしますが、そうそうはねぇ。
車を運転するとか、戦うとかのゲームになると、ゲームにつられて体が動く事があります。
これをノリノリと思うか、呆れるかは個人の見解ですが、それなりに愉しんでいるんですよ。
あまり現実離れした事に没頭すると、現実に戻ってガックリなんてのは考えものです。
私は、現実で犬を飼い、ゲームでも犬飼育をしています。
別に現実で不可能な事をさせようなんて気持ちはなくて、「嬉しくてしっぽを振ってます」とか
「お腹がすいてるみたいです」なんて、現実同様の世界でイソイソと世話をして
満足してる訳です。
ゲームの犬が思うように動かなくても腹を立てない。
現実には、そんな事がいっぱいあるんですから。
逆にゲームで上手くいっても本物の犬では簡単にはいかない事もありますよ。
まぁあまりゲームと現実を混同しそうな行為は慎みたいと思っていますが。
ね、マッキー。
マッキー「ワン!」
_ みほりん [うわっ!でかい!ラブとおんなじ位の大きさとお見受けいたしました!顔までほんまもんのワンちゃんじゃありませんか〜。びっ..]
_ マッキー [みほりんさん、そうなんです。シブくて、とてもカタブツなんです。]