2006年07月26日 安眠妨害
_ 今まだ明け方前
今朝の母さん、明け方前から何だか目が覚めたらしい。
僕はよく寝言を言ったり、寝相が面白かったりするみたい。
母さん達の話によるとだけどね。
昨夜も寝入って間もなくブォッブォッと声をあげたらしい。
僕は寝てるから分かんないけど、母さんと父さんは可笑しかったってさ。
隣の部屋で寝ているお姉さん(人間家族の娘)がいつか、
「マッキーは時々ガサガサと壁を引っかいたり、
ドンドンと壁を叩く時があるよ」と言っていた。
僕は全く記憶にございません。ペッコリ。
いつだったか母さんが寝ている僕をかまったらしく、
熟睡している僕に向かって耳元で囁く様に声をかけたらしい。
何かね、僕がチョット瞼を開けていて
かまいたくなったらしいんだ。
小さな声から徐々にボリューム上げどれくらいで目を覚ますだろうなんて、
全く、暇人というか、迷惑な話さ。
僕がボンヤリ目を覚ますと眼前に母さんの顔でしょう。
突然の出来事に目を開けたまま息が止まったね。
おばけを見た気がしたよ。
でも僕は良い性格だから「えっ?何か用?遊ぶの?」と
すっくと立ち上がって母さんに応えたんだけど、
全然遊んでくれなかった。
ホント迷惑だよね。
2007年07月26日 扇風機
_ 暑いんです
今日は一段と暑くなった。
僕ら犬族もたまんないね。
幸い、僕らの部屋は家の中でも涼しい場所だ。
でも日中の温度はかなり上がっている。
ジッと動かず、耐えるしかないね。
僕らの部屋には大型の扇風機があるんだ。
最近、シオンは部屋の中で自由にウロウロ歩き回るので
僕とバウが並んだゲージに入っていると、そのそばに来て寝ている。
今日は暑かったんだろうね、僕らのゲージの前にデーンとシオンは横になって
お陰で扇風機のカゼが一番後ろの僕にはなかなか届かなかったよ。
全く。
ただでさえデカイ体のシオンなんだからね。
ちょっとは寄ってくれないと皆にカゼが当たらないんだ。
シオン、バウ、僕の順に並んだ写真を貼ります。
母さん、明日は何とか考えてください。


2008年07月26日 大家族
_ これでファミリー?
我が家の知り合いには、犬家族の数が多いだけじゃなく、人間家族も多い人達がいます。
両親に子供が5人。
子供たちも結婚して、その内の何人かに子供がいて・・・と、
盆と正月には、大集合となる家庭があります。
そんな家庭が夏休みを利用して、こちらに遊びに来られました。
小さい子供は、まだヨチヨチ歩きの子達。
若い夫婦が兄弟、姉妹、義兄弟、義姉妹です。
おじいちゃん、おばあちゃんもまだまだ還暦を迎えたばかりで、
気分もお若い。
総勢15名で避暑に来たご家族ですが、彼らが泊まるには、普通の旅館とかより、
広ーい部屋や遊び場のある貸切りできる場所が最適でした。
大き目の囲炉裏でバーベキュー。
子供たちは同じくらいの年齢だから、あっちこっちをウロウロ。
近くの川に下りて水遊び。
大人たちも自由気ままに過ごします。
1泊2日でも、十分楽しくて盛りだくさんの過ごし方だなって思いました。
手土産に、地元のアユを持参したら、直ぐに焼きながらみんなで
食べてくれました。
季節の食べ物ですからね。
挨拶だけのつもりが、ついつい長居をしてしまいました。
友人「ねえねえ、全員集合の写真撮ってよ。来年の年賀状に使うんだから。」
私「ああ、なるほどね。」
友人「そのために来るのを待ってたんだからね。」
私「なんだ、私たちはシャッターを押すために呼ばれたのね。」
友人「そうそう。」
広い場所で3列に並び、全員集合の写真を撮ってあげました。
いや実に豪快?
いや実にいいですね。
楽しいファミリー大集合。
なかなか良いなぁって思いました。
マッキー「かあさん、そう言えば僕らも全員集合写真を昔撮った事あったよね」
私「そうだったねぇ。ソラが来てから撮ってないねぇ」
マッキー「またいつか撮ってください。記念だから。」
_ ノア母 [サマーカットしたはずのシオン君、毛の量が半端じゃありませんねえ。あついはずだワネ。]