2021年02月13日 盲導犬シリーズ第5弾「世間の誤解に吠える」 [長年日記]
_ 盲導犬シリーズ第5弾「世間の誤解に吠える」
私は盲導犬ユーザーです。1991年に日本盲導犬協会から最初の盲導犬さっちゃんを貸与いただき、その後イチロウくん・ノアくん、現在の盲導犬はアランくんと一緒に生活しています。
盲導犬と一緒に外に出かけた時に困る事も沢山有ります。ぜひ皆様ご理解よろしくおねがいします。
_ 日本盲導犬協会よりお知らせをいただきました。
お知らせの中から一部引用させていただきました。
_ テレビやラジオ、新聞、雑誌、駅ポスター、車内中づりなどを使ったキャンペーン広告。昨年は「きみと一緒だから」のテーマで受け入れ拒否問題を訴えましたが、この7月から「世間の誤解に吠える」の広告に更新しました。
公益社団法人ACジャパンは、公共福祉活動を行う非営利団体を支援しようと、広告で社会にメッセージを送り続けています。今年は「盲導犬への誤解を解きたい」という協会の願いが作品化されました。
盲導犬についての誤ったイメージは少なくありません。「ストレスが多そう」「働かされてかわいそう」ど、盲導犬への偏見は、ユーザーが盲導犬と外出する時のバリアです。みなさんからも日頃、切実な思いが寄せられていました。
_ そこから「世間の誤解に吠える」という企画が生まれました。映像では、盲導犬が「世間の誤解に吠えさせてもらいますわ」としゃべる場面もあります。俳優の佐々木蔵之介が語り、それに合わせ犬の口元も滑らかに動きます。関西弁によって柔らかに伝えようという狙いです。
ACジャパンのホームページは以下のとおりです。Playのプッシュボタンで動画が流れます。携帯電話のラクラクフォンからも視聴ができました。詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
_ 2020年度支援キャンペーン:世間の誤解に吠える|ACジャパン
https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_04.html 2020年度支援キャンペーン:世間の誤解に吠える|ACジャパン です。 ぜひみなさまご覧ください。_ 三輪 利春&アラン
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