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マッキーの部屋


2007年12月22日 およよ・・・

_ 母さん、こりゃダメだよ

今日は母さんと父さんの話。

母さんが父さんの弁当用の箸を買ってきたんだ。

今使っているのがボロボロなんだってさ。

人間って道具を使わないと食べれないんだねぇ。

僕らはそんなまどろこしっいことはしないさ。

母さんが選んだ箸は2組。

いや箸は膳と数えるんだってね。

なんで?

へーんなの。

今回は、原木の良さをウリにしてる大きな箸だった。

父「母さん、こりゃぁやれん」

母「何で?原木だし、大きいし、箸のネーミングが

 オヤジなんて付いてカッコイイのよ」

父「でも大きすぎて持つのも変だし、箸箱に

 入りにくいでしょう」

母「ちょっとはキツイけど入るじゃない。それに

 大きいなら原木なんだから削れば?」

父「はぁ??」

母さん、僕も父さんと一緒、はぁって思うよ。

箸を削って使うなんて、鉛筆じゃないんだからさ。

悪いこと言わないから、違うの買ってきた方が

いいと思うけどねぇ・・・

父さん達の会話があって今日で数日。

あれからまだ父さんはその箸を使っている。

だって仕方がないんだもんね。

母さん、そろそろクリスマスでしょう。

箸くらい素敵なのにしてあげたら?

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_ のあ母 [おっかしくてゲラゲラ笑いました!♪ 父さんと母さん、すごい会話ですねえ。アッハッハ。 マッキー君、大きすぎる原木だっ..]


2008年12月22日 ボランティア

_ 様々な思い

今日は地域の仲間で作る音訳ボランティアの作業をしました。

会は、発足してまだ数ヶ月です。

まだまだヨチヨチ歩きみたいなもので、

音訳も四苦八苦というのが本当のところです。

でも、会員は頑張って作ろうと思っていますので、

とても嬉しいことです。

私達の音訳活動は、有志の会だけで全ての事をするには、

無理があります。

NPO法人という方法もあるでしょうが、

とても私たちには荷が重いです。

だけど、社会福祉協議会という団体が、この活動の内容を

理解して応援してくれています。

ありがたい事です。

会員は、音訳を頑張る。

そして出来上がった音訳ものを福祉団体で運用する。

障碍者といわず、それを求めてくれる人に活かせる様に

私達のささやかな活動が社会の役に立てればと願います。

もう一つ。

私はある犬猫の保護活動のホームページに

気になる書き込みを見ました。

それは、クレームの書き込みで、

会員がいろいろ苦慮している様もみられました。

大きな組織になると体制を整えることは重要なことです。

それなりの苦労もあると思えます。

どんなに人のためと思い活動するボランティアであっても、

世の中の全ての人は同じ思いではないでしょう。

時には自己満足、いらぬ世話と言う人もいるかもしれません。

そんな中で、気持ちを同じくした仲間と一緒に

少しづつ歩き続けています。

「本当にこれでいいの?」と自分に尋ねる気持ちは

大切です。

それを踏まえて、信じる道をそれぞれが歩んでいると

思いたいです。