2008年12月21日 犬の病気 パート2
_ 今日もまた・・・
友人に何気なくメールを送ったら
返事を読んでビックリしました。
その家には、既に老犬がいるのですが、
最近、また老犬がやって来たというのです。
その人は、老犬を介護した経験が豊富で、
私もメイやトラの時に相談もしました。
犬が病気になるのは仕方ないと思っています。
もちろん、無茶苦茶な飼い方をしない場合です。
いつ病気になるか、いつ衰えるかなんて、
そんな事は予測できませんから、いざとなって
慌てることもしばしばあります。
その人が迎えた新しい家族は、既に病気を患い
重篤な様子でした。
なぜそんな状態の犬を迎えるの?
そう疑問に思うのは自然かもしれません。
そして、なぜそうまでするの?と思うでしょう。
人には色々な事情があります。
決して良い話ばかりは無いんですよ。
それを考えると、私はその人を非難する気になれません。
しかし、励ましの言葉も言えません。
なぜなら、事態は深刻であり、
そんな甘い言葉は虚しいと思えるからです。
飼い主も覚悟の上で受けたことでしょう。
私は静かにその人の家族と犬が日々を過せることを
こころから願いたいです。
限られた時間を大切に。
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