2008年12月14日 クリスマス
_ チャペルの話
クリスマスは世の中では楽しいイベントとして知られています。
でも、もともとはキリスト教のイエス・キリスト誕生を
祝う日だということも知られていますね。
12月25日がクリスマス。
前日をイブと言います。
子供の頃、私はイブの夜にキリスト教会の夜の
聖歌隊として家々を回り、賛美歌を歌ったことが
あります。
闇夜の中、ろうそくを手に大人と人と一緒に
出かけるのです。
このクリスマスやイブは私にとって大切なのですが、
この時期は絶対に忘れられないんです。
それは、悲しい想い出の日があるからです。
世の中がお祝いムードになるこの時期に、
悲しい出来事を経験するのは辛いです。
でも仕方ありませんね。
そして今年、娘の知人がこの時期に出産を予定していると
聞いています。
ああ、私にとってこの時期は本当に複雑で大切な日が多いと
つくづく感じます。
だけど、喜びの出来事には心から喜びましょう。
人は悲しい事が色々あるけれど、喜びも必ずあるんですもの。
そして笑顔を。
みんな幸せでいて欲しいですね。
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