2006年07月31日 アブ
_ 今日は暑かった
さすがの田舎も今日は暑かったね。
早く夕方になって欲しいよ。
涼しくなあれ。
今朝は父さんが「梅雨が明けたからアブが出たなぁ」って言った。
アブ。それは虫です。吸血虫です。
ハエより大きくてスズメ蜂より小さいかな。
これがまた大変なんだよ。
今日も外でのトイレの最中に僕のお腹を刺しに来る。
気が散ってイライラする。
噛み付いても噛み付いても、やって来る。
もう僕は落ち着いてできやしない。
これからしばらく、こんな事が続くんだよ。
はぁ〜イヤだ!
2008年07月31日 犬の気持ち
_ わかんない???
我が家に初めて犬が来て13年になるかと思います。
最初に迎えた犬は残念ですが亡くなりました。
犬を飼うことは、子供の提案だったのですが、一番の理由は知人が子犬が産まれて
貰い手を捜していたと言う事でした。
子供の頃に犬を飼った経験があったので、犬は嫌いじゃないけど世話が大変だと
最初、私は賛成より中立を選んでいました。
でも、子犬に会うとカワイイという気持ちが高まり、連れて帰って来ました。
2頭目は、同じ母犬がその年の秋に出産し、またまた気持ちを抑える事が出来ませんでした。
この時点で、周りからは「好きじゃねぇ」と呆れ顔で言われたものです。
さて、犬を飼った経験から、犬にも個体差があることは判っていました。
体格、体質、性格、能力などです。
雑種は本当にバラバラだなって感じますが、純血種はある程度は同じと言えるかも知れませんね。
もちろん、その犬が育った環境で大きく変化すると言うのは、よく聞く話です。
子供の頃、犬に向かって話しかけることをよくしましたが、今でも、ついしてしまいます。
犬はどう思ってるんでしょうね。
長々と話したからといって、説明になる訳じゃないでしょうしね。
3頭目のバウを迎えて、犬種別の躾け本を読みました。
それだけじゃなく、あれもこれもと、犬の本をよく買っては読みました。
こんなに犬の本があるとは驚きです。
今思うと、読んだ本のどれくらいを覚えているのか??
ただ、毎日の生活の中で、発見する事もあるし、多分こうかな?と思う事もあります。
だけど、全然理解できない行動をされる時はホトホト困ります。
「何がしたいの?どうしたの?」って、真顔で尋ねるんですけどね。
長年、同じ犬と付き合えば気持ちが分かるんじゃない?と言われますが、
私は、分かったようで分からない。
完全には無理だと。自信がありません。
バウの次にマッキー、そしてシオンが来て、老犬が亡くなり、ソラが来ました。
犬のいる生活は、苦労もありますが、楽しさもあります。
いつまで犬と一緒の生活を送れるかは分からないけど、長く付き合っていければ
嬉しいなと思っています。