2008年05月22日 ゴメンネ母さん [長年日記]
_ 朝の出来事
今日は母さんが休みで朝から僕らと遊んでくれた。
寝床の敷物を洗濯したり、おもちゃ遊びをしていたんだ。
犬部屋でいつものようにおもちゃを投げては取りに行って
母さんに渡していた。
母さんは、台の上に並んだ僕らのゲージを覗き込み、
ソラが遊んでいたミルキーバーを取ろうとしていた。
僕は母さんに早くおもちゃを渡したくて、
勢いよくゲージに飛び込んだんだ。
そしたら母さんの下あごに僕は頭をガツンと当てて中に入った。
母さんは思わず顔をしかめて、上を向いた。
僕が当たったから、母さんは唇を自分の歯でかんで傷ができたらしい。
血がポタポタと落ちていた。
僕は何が起きたのかよく判んなくて、遊びの続きをしようと思ったんだ。
でも、母さんは口を押さえて家の中に入っていった。
暫くして父さんがやって来て、僕らをゲージの中に入れたんだ。
遊びは終わりってことなんだ。
母「あーやられたわ」
父「はぁ結構深いね」
母「うーん。まぁ仕方ないね」
姉「どうしたん？」
母「いやマッキーに頭でガツンとやられてね」
姉「こりゃぁ酷いねぇ」
母「まぁそのうち血も止まるでしょう」
父「ご飯大丈夫？」
母「うん。以外に食べれそうよ」
母さんは、夕方になっても少し血がでると言っていた。
僕は決して悪気はなかったんだよ。
いつものように、ゲージに飛び込んで母さんにおもちゃを渡したかっただけ
なんだからね。
そんでもって、僕は頭がガツンとしたけど、そんなに痛くなかったし、
母さんがケガするなんて分かんないよ。
母さんは僕に何にも言わないし、いつも通りの母さんだ。
良かった。
怒ってないんだね、母さん。
また遊ぼうね母さん。
母さん大変でしたね。ウーーン。こんなことがたまにありますねえ。大きい子がドーンとくるとね。わたしも経験ありですわ〜。お大事になさってください。
ノア母さん、傷口がまだ腫れてますよ。<br>まぁもう少し治るのにはかかるかな。<br>お互いケガしないようにしないとね。
マッキー母さん、とんだめに合いましたねえ。お大事に（＾＾）<br>猫は小さいのでこういう事件は起きないですが、夏場、Tシャツ着てるときにチャーちゃんは背中に飛び乗ってくるんですね〜。ツメ立てるからガリガリってなるんですよ。<br>背中はまるでいじめられたんか、というぐらいひっかきキズがいっぱいです。<br>冬場はトレーナーとかで生地が厚い服着てるからいいんですけどね。
引っかかれるのも痛いですよ。<br>お互いケガしないようにしようね。