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マッキーの部屋


2007年12月10日 やった!

_ バウの笑顔

朝、いつものように僕らはご飯を待っていた

するとバウがなぜんか、また一人で部屋を出て行った。

そしてチャッカリ台所へ。

そう、バウは朝ごはんを一番先にもらいたいと出かけて行った。

許せないよね。

台所で、バウは母さんのそばでしっかりアピールした。

母さん、お座りしてますよ僕!

そんな笑顔のバウの写真を載せます。

母さん、今度は僕にしてください。

バウがお座りしている写真
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ ノア母 [こんにちは。バウ君、真剣に待ってますね(ふふふ) 目がひたすら待ってます!いい写真です(笑)]

_ tosimaru [バウちゃん かわいらしそうですね。 にこにこ 台所で、バウは母さんのそばでしっかりアピールしている様子が 目にうかん..]


2008年12月10日 犬の病気

_ 複雑なんです

昔、子供の頃は犬の病気って狂犬病くらいしか

知りませんでした。

だから春の予防接種は行かなければいけなかった。

でも、亡くなったメイを飼い始めてからは、

動物病院に行き、混合ワクチンやフィラリア、

ノミ・ダニの防虫薬があることを知りました。

純血種の犬を飼い始めて、食べ物などの

衣食住についても本を読むようになりました。

そんな中で、犬の病気は人間と同じくらいたくさん

患うものだと知りました。

老犬になれば、目も耳も足腰も弱る。

そんことは昔は考えませんでした。

知識を得ると見方も変わります。

病気にならないために予防する。

健康に過ごす事の大切さ。

長寿になるとどうなるか。

次々と考えさせられました。

今、私のまわりで犬の病気にまつわる話を

よく聞きます。

不幸にしてガンになり亡くなった犬。

犬が病気になったのはブリーダーのせいだと

訴える人。

そんな話を聞き胸が痛いです。

犬を飼う時、人間と思っちゃいけないよ。と、

誰かに言われた事を思い出します。

それは、決して犬を蔑視した意味を言うのでなく、

そもそも人間とは体の造りが違うから、

何でもかんでも同じ扱いは無理だと言うのです。

衣食住の環境も、本来の犬や人のあり方を分かり、

互いに無理じいしてはダメと言われたんです。

そんな歪が病気に結びつくのでしょうか。

誰も病気になんてなりたくないです。

犬も人も、共に暮らす仲間として、

病気になって欲しくありません。

でも、なることがあります。

それをどう心の整理に結びつければ良いのでしょう。

他人になじるのでしょうか。

自分を責めるのでしょうか。

簡単な正解なんてあり得ません。

時間をかけて静かに思いを巡らせてみたいです。