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動物愛護週間イベントに参加します(松江市)
9月20日から26日は動物愛護週間です。 今年も動物愛護週間イベント「来て・見て・さわって 動物愛護!!」が松江市で開催されます。 島根ハーネスの会では、同イベントの共催として盲導犬の啓発ブースを設置します。
日時 9月22日(日)10時から15時30分
場所 松江市 いきいきプラザ島根
ご都合のつく方は、ぜひご参加ください。
プログラム
いきいきプラザ島根1階 (身体障害者補助犬以外の動物は入れません)
- 盲導犬の啓発ブース
- 犬猫ギャラリー/啓発パネル
- お絵描き作品展示
- 幸せになった犬猫たち/譲渡後の写真展示
- マイクロチップについて/装着/登録の啓発
- 手作り迷子札プレゼント
- いぬねこマルシェ/犬猫雑貨・菓子・軽食販売
第2駐車場・動物管理棟 (犬の係留スペースあり)
- 獣医師による健康相談(13〜15時)
- 犬猫の飼い方相談
- 犬のふれあいコーナー
- 犬の爪切りサービス
- 犬猫譲渡会
お問い合わせ
松江市保健所動物愛護推進課
電話 0852-61-8875
2024年 島根ハーネスの会 総会・交流会開催
島根ハーネスの会では、会員の皆様の交流と、盲導犬に関する情報共有のため、春の交流会を2024年5月11日、12日と2日にわたり島根県飯南町で開催しました。
総会
令和6年度(2024年)島根ハーネスの会総会 日 時 令和6年5月11日(土)13:00~14:30 場 所 川本町 悠邑ふるさと会館 大会議室 出席は16名でした。 会長挨拶、出席者自己紹介、議長選出(今岡一眞さんにお願いしました) 議事は次の通りで承認されました。 (1)令和5年度活動報告について (2)令和5年度会計決算について (3)会計監査報告 (4)役員改選について (5)令和6年度活動計画(案)について (6)令和6年度会計予算(案)について (7)25周年記念行事について
交流会
総会後、悠邑ふるさと会館にて、ニュースポーツ「ボッチャ」を体験しました。
ボッチャは、手玉を投げて目標のボールにいかに近づけるかを競う競技で、ほとんどの人が初体験でした。
また、見えない・見えにくい人のために、目標やいまフィールドにあるボールの位置を音や口頭での説明でフォローしあい、障害のある人もない人も一緒の競技を楽しむことができました。
お世話いただいた関係者の方々、大変ありがとうございました。
盲導犬とふれあう会
2日目は、川本西体育館にて、川本町教育委員会様主催の「盲導犬とふれあう会」に参加しました。
ハーネスの会会員による盲導犬との日々の暮らしの様子のほか、日本盲導犬協会様によるデモンストレーションなども交え、盛会に終えることができました。
STICしらかた楽市に参加します (終了しました)
島根ハーネスの会では、2月23日(金・祝)に松江市スティックビルで開催される「STICしらかた楽市」に、参加します。
日本盲導犬協会島根あさひ訓練センター様と一緒に、盲導犬のデモンストレーションや、盲導犬をもっと知ってもらおうという趣旨のもと、ブース出展を行い市民の皆さんへ啓発活動を行います。
今年の4月1日から障害者差別解消法の事業所における合理的配慮が努力義務から義務へと変わります。 流れが少しずつ変わろうとしています。拒否や差別の無い社会の実現に向けて頑張りましょう。
お近くの方、お誘いの上ぜひご来場ください。
主催 松江市市民活動センター
日時 2月23日(金・祝)10時~14時
場所 スティック 松江市市民活動センター 1階にて
〇発表ステージ 10時15分~13時45分
まつえ市民活動支援協議会 うた・バンド ・詩吟など 日ごろの活動の成果を発表 応援しにきてね! ガラポン抽選会もあるよ!
〇スティック寺子屋 「盲導犬に教えてもらおう!」
盲導犬による実演 11時30分~12時
講師 日本盲導犬協会職員 盲導犬PR犬
島根ハーネスの会の盲導犬達といっしょに学べるブースあります
目が見えない・見えにくい人に、 サポートできることはどんなこと?
〇販売・展示
おいしいもの、かわいいもの、ならびます!
2023年 島根ハーネスの会 春の交流会開催報告
島根ハーネスの会では、会員の皆様の交流と、盲導犬に関する情報共有のため、春の交流会を2023年5月27日、28日と2日にわたり島根県飯南町で開催しました。
1日目の5月27日(土)はバスで飯南町に向かいました。集合場所の頓原道の駅で、あさひ訓練センターの訓練士さん、ボランティアの皆さんと合流し、総会を開催しました。ボランティアの渡部さんに議長をしていただき、議案は全て承認されました。総会に出ておられない 方には後日資料を送らせていただきますのでよろしくお願いいたします。
総会後は自動運転サービスの体験会がありました。
4班に分かれて乗車し、赤名の町をゆっくりと回りました。車はカートのような乗り物でドアはなく座席は3列で、車の左右は透明なビニールで覆われていました。前にあるつかまえるところをしっかり捕まえていてくださいと注意がありました。 お天気が良くのんびり進んでいく自動運転の車は角で止まるときにはチリンチリンと鈴のような音がしました。 一周23分かかるため待ち時間もたくさんあり皆さんお話されたり、盲導犬のパピーと触れ合ったりしてのんびりとした時間を過ごしました。
5月28日(日)2日目は赤名湿地散策の予定を変更し、谷笑学校で開催された「盲導犬ふれあい教室」に参加しました。
ユーザーさんがお一人づつお話されましたが、そのお話がとても子どもさんに分かりやすく心を込めてお話され、お話の内容もそれぞれに違いお一人お一人の言葉が心に沁みました。 7人のユーザーさんのお話はそれはそれは素晴らしかったです。 後からICレコーダーに録音しておけば良かったと悔やみました。 ほんとうに素晴らしいお話で私はただただ聞き入っておりました。録音しなかったこ とが残念でなりません・・・失礼しました。 盲導犬ふれあい教室は、山田訓練士さんにお世話になりとてもスムーズに楽しく進行 していきました。 盲導犬デモンストレーションは石田&クベルさんがされ、山田訓練士さんの説明で盲導犬歩行を皆さんに見ていただきました。子どもさんたちは興味津々、石田&クベル さんは上手に大きくぐるりと一周回られました。 ユーザーさんの手引きをしてもらう体験もあり、岩谷&ヴォイスさんと矢野&ハダルさんが子どもさんに手引きをしてもらい歩かれました。子どもさん達からは「これからお手伝いしたい」という感想がたくさんありました。 最後に7頭の盲導犬がハーネスをはずして自由にユーザーさんや盲導犬と触れ合ってもらいました。子どもさんも地域の方も楽しい時間を過ごされたことと思います。 笑顔がいっぱいの盲導犬ふれあい教室でした。 楽しく進行していただきました山田訓練士さんありがとうございました。
その後、大しめ縄創作館へ移動し、小型のしめ縄づくりを体験しました。わらをよるのは初めてでコツが分かるまでは難しかったですが、出来上がったしめ縄 を家に飾ることができて嬉しかったです。 以上楽しい交流会が無事に終わりました。
加藤さん(マノン)
2023年3月に貸与をうけた、加藤&マノンです。
良い意味でも悪い意味でもマイペース、黒ラブの女の子です。
これからもよろしくお願いします。